概説
主にクイズダービーの三択問題かフランス関連の問題時に発生した。
篠沢教授は番組出演当時学習院大学でフランス文学を教えていた現役の教授なので、フランス関連の三択問題で正解後に「他の回答はフランス語の文法上ありえない」とチャーリー(自身が名付け親である、番組の問題制作を担当する構成作家チーム)へダメ出ししたこともあった。
この現象は教授がどの出場チームからも賭けられなかった時によく起きており、その時は教授が司会者の大橋巨泉から「余計な事しないでください!」等と突っ込まれてしまうのがお約束だった(解答者が全員不正解の場合は賭けられた点数が出場チームの元へ戻るルールの為)。
「無闇やたらに正解していくのは下品」と言う持論を展開し、正解率が低くても連続不正解記録が積み重なっても笑顔の篠沢氏だが、仮にも教授。やる時はやるのである。
そりゃあ「篠沢教授に全部!」とやりたくもなりますって。