教祖様

「私の手の届く範囲に居る間はとびきり優しくしてあげよう」 猿以上術師以下、信者の友人に手を出す教祖夏油の話 ・どことなく不穏

お告げシリーズ６話です。 エク霊ベースなのですが、今回はサイコヘルメット教の教祖であるモブと霊幻の会話だけになります。 笑窪に間接的に振られた霊幻は、この先どう笑窪と接していいのかわからず、茂夫に相談にいきます。そこで出された答えとは……。

言葉遣いや一人称等、内容が変わりすぎない程度のアレンジ・アドリブはご自由に。 (私は教祖様が本性を現した後敬語を外すか迷いました...) また、男性教祖視点となっておりますが、登場人物の性別は変更して頂いても構いません。 例)「我らが至上者様」→「神様」 「貴方」→「キミ」 連絡等は不要ですが、ご使用いただける際にはクレジット表記をしていただけると助かります。 尚、ご連絡いただいた際には喜びを嚙み締めつつ、個人的に聞きに行きます。(こっそり) 配信サイトなどに投稿される際は、投稿先の規約に従っていただきますようお願いいたします。 また、あらすじを記載する場合は下記のものをそのままご使用いただいても、投稿者様の自由な表現で記載して頂いても大丈夫です。 (私の文章力が乏しいので、むしろ分かりやすく表現し直して頂けると非常に有難いです...) ～あらすじ～ "我らが至上者様"と呼ばれる存在を信仰対象とする教団の信者であるあなた。教団の中で"我らが至上者様"の声を聞きくことができる依代は教祖様1人だけであった。しかし、ある日あなたが2人目の依代として選ばれたと発表される。依代になる儀式のため、あなたは教祖様の部屋を訪れる...

副題：人を呪わば穴二つ 　 掘る墓穴はひとつかふたつか、そこが問題だ。 　

この物語は私の妄想と想像の物語です いろいろ違う事があると思いますが そのへんはご容赦ください よろしくお願いいたします🙇 それでも良ければ読んで頂けたら嬉しいです😊 よろしくお願いいたします🙇

どうもnasuです。 歴史はリズムで覚えるやつしか頭にありません！ よろしくお願いします。

最後のページに、私なりの教祖様もとい童磨さんの解釈を載せています。 魘夢さんの配下に居た人たちを悪く言う意図は決してないです、あれもひとつの鬼と人の関わり方の形だったと思うので。少なくともあの人たちにとっては、夢を見せてもらうのは人を刺せるくらいの原動力となる救いだったのだから。 間をとる策がないとはいえ、誰かの救いを完全に奪い去って殺してしまったのって果たして鬼側だけでしょうか。正義ってなんでしょうね。 キャプションが長いね。 話を読んでいて教祖様こんなキャラだっけ、と思ったら、私の思う上弦の弐の人物像解釈と違うかもしれないので気になったらチラッと最後のページ見てくださいね。長いけど。 というわけで今回は男主がよくわからん宗教で知らん間に結婚することになってた話です。それに関してはなんで？ もうすぐ大正。大正が近いぞ。頑張れ。 今シリーズへのいいね、ブクマ、コメントなど本当にありがとうございます。とっても元気でます。 お正月休みが終わって忙しくなって参りましたので更新頻度が落ちますすみません……ちまちま書いてます。