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新星烏彰烏

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しんせいうしょうう

新星烏彰烏と、東方翔地郷及びトライアルショットに登場するキャラクターである。 また、東方雨刀舞のプレイヤーキャラとして登場するキャラクターでもある。

概要

東方翔地郷Cosmos面ファイナルボス

東方雨刀舞プレイヤーキャラ

トライアルショットLv.10-3被写体

名前 :新星烏 彰烏(Shinseiu Syou)

種族 :大八咫烏 with 八咫烏のハーフ

能力 :恒星を創造する程度の能力

二つ名:不屈の永久太陽(翔)

   :太陽の化身(旧 雨)

   :参機の核融合炉所持烏(ト)

テーマ曲:零地の太陽神 ~Subterranean Fixtstar.

翔地郷においての概要:

長身でひときわ異彩を放つ姿を持つ烏。

右腕に『分解の足』、左足に『結合の足』

左腕に能力を制御する『制御の足』

この三つの『足』は八咫烏の証であり、核エネルギーそのものを制御するためのなくてはならないものである。

能力は元々所有しておらず、守矢の二柱によって八咫烏を三羽宿すという形で得た。(この場合得たというより本来の力に目覚めた)

古明地姉妹の隠れた三匹目の専属ペットで、特にこれといった仕事は決まっていない。

八咫烏らしく旧都の道案内をしたり、核融合炉の管理をしたり、地獄釜の火力調整をしたりとさまざま。

いわゆる雑用である。とはいえサボることなく仕事をこなしているようである。

数少ない友人に火焔猫燐と霊烏路空がおり、種族は違えど仲良くやっているようである。

ちなみに、地獄跡に住む一部の動物たちからは八咫烏であるということで神格視されることがあるが、

彼女は極度に嫌っている。理由はいろいろあるが、特に自分はペットであるため神様なんかにはなりたくないという理由からである。

だから、咫嗚里をはじめとする地獄鴉やその他のペットたちによる部下の申請を断り続けてきたのである。

しかし、咫嗚里に関してはあまりにもしつこく付きまとってくるうえ、主のさとりも公認しているため、少しは正式な部下に認めてつつあるようだ。

設定など:

彼女はもともと幻想郷にいたわけではなく、外の世界から連れてこられた大八咫烏である。

もともと彼女は力の弱い烏で気も弱く幾度となくひどい目にあわされた。

それが原因かどうかは定ではないがややおかしな一面もある。

  

幻想郷にどういう経緯で来たのかは不明である。恐らく彼女を連れてきた者しか知らないだろう。

ただ、気付いた時にはすでに幻想郷にいたらしい。

その後守矢神社の二柱と現人神の巫女に保護されていたが、好奇心のあまり神社を飛び出し迷子になってしまう。

その時帽子をかぶった少女、古明地さとりの妹であるこいしに拾われ、三番目の専属ペットになる。

ここの主であるさとりにやる気を見出され、彼女は『新星烏彰烏』と名付けられた。

決して楽ではないが辛くもなく極々平凡に、楽しく暮らしていた。

その時、誰もが予想していなかったことが起きてしまった。

地上から二柱の神様が舞い降り、彰烏に三羽の八咫烏を宿す。

儀式が成功したかのように見え、八咫烏を宿した彰烏は本来の力に目覚め、とても喜んだ。

が、それはつかの間であった。

彼女は手に入れたばかりの力、すなわち八咫烏が暴走を始めたのである。どうやら融合の失敗によるものらしい。

その暴走は天体レベルで影響をもたらし太陽の活動を止めてしまった。

自分はとんでもないことをしてしまった。

そんなことを思ったのは事が起きてからであり遅すぎたのだ。

誰かこの暴走を止めて、私を助けてと心の中から叫んだ。

この叫びは通じるのだろうか。

雨刀舞(旧作)においての概要:

地底に雨水が流れ込み、この雨を止めるために異変解決へ赴く。

キツイ雨に耐えながら異変を解決し、丱無絖満と友達になった。

また、竜宮内で、夜刀神眞緒との勝負の最中に、邪魔をしてきた中の八咫烏を黙らせる刀を貰っている。戦闘狂だが根は優しい御方である。

バッドエンドではこの刀がまさかここで使ってしまうなんて自分でも予想していなかったに違いない。

詳しくはこちら→東方雨刀舞

容姿

◎通常

[uploadedimage:878]

やや明るめの黒髪の首まであるやや短髪。後頭部に大きめの八卦のお札つきの青いリボン。

服、スカートも青を基調としている。

背中には大八咫烏らしい一対の巨大な青っぽい羽。腰には大きめの緑がかった尾羽。

また、羽にはこいしから貰った巨大な銀河マント。

左足の象の足は放射線によって変質した金属塊。能力を解除すると勝手に外れる。

右手首に能力を制御するための腕輪、左手首には反応安定のための電子がまとわりついている。

立ち絵の通り、背が高い割にはかなり弱気な表情。

◎八咫烏形態

[uploadedimage:865]

(この形態に関する設定は翔地郷のまとめを参照)

第一形態とは打って変わって髪の色は灰髪の短髪。リボンは黄色になりボロボロに。

服も紫を基調とした物へ。スカートは八卦の模様。弾幕戦の影響であちこち傷がある。

羽も全展開し、二対になる。肩にはお札の力を補うための補助用のお札。

左手に持っている物は対神用のお札。太陽の化身が荒神へと変貌した瞬間である。

※ちなみに両形態共通で彰烏もお空の胸の眼のようなものをもっているらしい。

 胸部に加え腹部にもあるが立ち絵からは確認できない。

◎雨刀舞仕様

[uploadedimage:100]

(※デザインはすま。氏によるもです。感謝いたします。)

身長は170cmを超える高身長で、さらに髪も短いのもあって男と間違えられた。

内側が超新星模様の薄紫色のマントを羽織っている。(酸にも耐性がある)

スカートは銀河系を模したデザインとなっており、黄色い模様が付いている。

神を意識しているのかややきつい目つき。左目の下に朱色の化粧。

右腕にはアクセサリーのリストバンド。

そして、大八咫烏なのであらゆるものが大きい。

今回胸に八咫烏の眼があり、中のモノと会話が可能。(5面でまさかのヤタ様ご登場。)

羽は吸水性抜群。

※上記は旧作においての設定であり、動画版では変更になる可能性がある。

性格

普段は真面目で素直なヤツ。好奇心も旺盛でたまに痛い目にあうこともある。

しかし、素直すぎるため融通が利かないこともある。まるで機械みたいなヤツといわれるのはこれが原因。

のんきであるためよくぼーっとしている割には気が極端に弱い上に怖がり。

特に人間と自分より大きなものは苦手。人見知りがちで人付き合いが苦手なため一人ぼっちでいることが多い。(能力も影響している)

また、精神的にかなり不安定な一面も。

少々考える事が苦手だが、記憶力は良い方でどうでもいいことでもちゃんと覚えていたりする。

ときどき何らかの原因で宿っている八咫烏の人格も表に現れるときがある。いわゆる多重人格に近い一面もある。

八咫烏も個性があるため、彼女は普段の人格も合わせ4つの人格があるといわれいるが定かではない。

このようにいくつも性格が存在するため、わけのわからない危険なヤツの一言で片づけられがち。

能力について

太陽を含む恒星を作り出す能力。太陽の数十倍の恒星から灯りの代わりになる小さな太陽まで作り出すことができる。

また、八咫烏本来の能力である核融合も司ることも可能。

雨刀舞自機性能

東方雨刀舞を参照。

(但し、旧作の欄を参照のこと)

スペルカード

通常スペルカード

名称発動難易度備考
八咫符「地底の恒星」CM共通
太陽符「エクサフレア」CM共通
太陽「地上の模造太陽」CM共通
制御「ヘリカルトカマク」CM共通
八咫「地上と地底の使い」CM共通
星符「奇跡の大星祭」CM共通
恒星「天中天下の太陽落とし」CM共通
恒星「フィクストコントロール」CM共通
太陽符「ゼタフレア」CM共通
昔時の白き鴉CM共通
灼熱天罰CM共通
太陽符「ヨタフレア」CM共通
終焉「マヤ文明5個目の太陽」CM・耐久共通
八咫烏の泣き声CM共通

ファイナルスペル

名称発動難易度備考
妖怪が飲み込んだ神様プラクティスモード難易度Cosmosプラクティスモードノーミス
焔星「三足烏」プラクティスモード難易度Cosmosプラクティスモードノーミス
極封「ノンニュークリア」プラクティスモード難易度Cosmosプラクティスモードノーミス

所持スペルカード+まとめ:20枚

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