風塵天翔子
ふうじんてんしょうこ
名前を多数持ち、秋吉翔子と名乗ることも。
東方翔地郷Stage6ボス
トライアルショットLv.TR被写体
名前 :風塵天翔子(Fujinten Syouko)
種族 :大天狗(元烏天狗)
能力 :存在を成り立たせる程度の能力
二つ名:深山の不可視な存在
テーマ曲:存在明瞭無明瞭 ~Fuzzy Existence.
翔地郷においての概要:
大天狗様と呼ばれ、山の天狗たちから慕われている天狗。
素性を明かせば、天狗の里で天狗たちをまとめている里長である。
普段は姿を消していることが多く、天狗の里の天狗ですら彼女の存在を感じ取れない者が多い。
だから普段の雑務はみんな部下任せ。
なぜそんなことをするのかは誰も知らないというより彼女自体謎が深い妖怪なのである。
考えていることもよくわからないらしいが、ある妖怪?の話では頭がよく冗談が好きな楽天的な性格だとのこと。
河童との交流も深いため物づくりが得意。里にある物の大部分は彼女の自作である。
また、山に住んでいるため守矢の二柱とも交流があり、幻想郷で彰烏をもっともよく知り、交流のある数少ない妖怪の一人。
トライアルショットにおいての概要:
さらに、映画作家と脚本家、モデルという一面も持つ。
ここ最近親友の疾風廴千果子と共に新米天狗の羽月れんかの育成に明け暮れている。(ほぼ千果子にまかせっきりだが...)
さらにありとあらゆるものを自作する程度の技術力を持つ。
詳しいことは→秋吉翔子
設定など:
彼女はどちらかといえば地底の烏である彰烏に異変を起こさせるきっかけを作った人物である。
もともと、彰烏は守矢神社で保護されていたため、幻想郷に来たということは霊夢くらいしか知らないことなのである。
しかし、いつのまにか姿を消してしまったという。
そんなとき彼女は散歩中に妖怪の山にあいた洞穴を見つける。のぞいてみると見知らぬ烏、彰烏がいた。
これを知った彼女は守矢神社の神である神奈子に彰烏の居場所を知らせる。
良かれと思って技術革新発展に協力した結果がまさかこんなことになるとは。
山の頂上からあふれんばかりの蒸気を見ながら彼女は唖然としていた。
このことはあまり大ごとにならなければよいがなどと思ったが、思わぬ人物の行いがそこへ立ちふさがった。
文やはたてをはじめとする天狗たちががこれを大げさに新聞にしたせいで、幻想郷中がパニックになった。
さらに彼女に追い打ちをかけるようにアマテラスの岩戸がくれのごとく、太陽が天から消えてしまった。
追いつめられた彼女は、ならば幻想郷で最も力のある巫女にこの異変を鎮めてもうと自ら妖怪の山の頂上で霊夢たちを待った。
すると知ってか知らずか霊夢たちが山を登ってきた。これはチャンスと彼女は霊夢たちに宣戦布告する。
容姿
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銀髪の背中まである長髪に紫色の天狗の烏帽子をのせている。
服は天狗装束を元にいろいろ弄った不思議なデザイン。
全身に無数の傷がある。本人曰く昔バカなことをやって付いたとこのこと。
右の羽だけなぜか隠すことができない。
彼女が持つ団扇は八咫烏の羽でできており武器として、冷暖房としても使える。
性格
能天気で明るくとにかく優しい。
また、物知りでいろいろなことを知っており、里の天狗の子たちは皆彼女から学び、育つといわれるほどである。
物づくりが好きでその種類は多岐にわたる。
天狗によくある性格で、子供好きだが人間の子供にはあまり興味がなく、妖怪などの子供の方を好む。(ちなみにロリコンではない)
かとか言って調子に乗りすぎるととんでもないことになるので注意!
通常スペルカード
名称 | 発動難易度 | 備考 |
---|---|---|
存在「時空と空間の果て」 | Easy | 6面 |
羽団扇「大天狗の次世代颶風」 | Normal~Lunatic | 6面 |
無符「果ての向こう側」 | 共通 | 6面 |
懐古「幻想の大海洋」 | 共通 | 6面 |
幻空間「天狗のコロニー」 | 共通 | 6面 |
虚存在「妖怪という存在」 | Easy~Normal | 6面 |
真存在「人間という存在」 | Hard~Lunatic | 6面 |
堕天狗大天狗 | Hard~Lunatic | 6面 |
風塵の塵 | 共通・耐久 | 6面 |
幻想と現実 | 共通 | 6面 |
ファイナルスペル
名称 | 発動難易度 | 備考 |
---|---|---|
存在しない49番目の天狗 | プラクティスモード | プラクティスモードノーミス |
実体のない大天狗 | プラクティスモード | プラクティスモードノーミス |
所持スペルカード:12枚