晋は本来、司馬炎が魏から禅譲されて建国し三國時代を終わらせた国ではあるのだが真・三國無双シリーズでは、5まで演義ベースであるため五丈原の戦いまでしか描かれることはなかった。
そして、真・三國無双6からは三國時代の終焉まで描かれることとなり、晋が登場する。
とはいえ、ほとんどが蜀の滅亡と鍾会の反乱で終わることが多いため、司馬一族と赤壁から樊城の間で活躍し五丈原以降が主となる魏の後期の武将がここに該当し、ステージによっては魏の武将として登場している。(司馬朗だけは、早世しているため魏の武将というくくりになっている)
なので本勢力に所属しているものの、魏の武将としての出番が多かったり後に謀反または離反を起こす武将が目立つのも特徴の1つとなっている。
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