CV:青山穣
概要
X星人のランデスやザグレスを操り、地球を支配しようと企むX星を守星とした暗黒銀河帝国の帝王。
その正体は二万年もの間X星の牢獄に幽閉されていた古代ムー帝国の独裁者。ワープゲートを使って次々と平和な惑星を支配していったが、平和を望むX星の穏健派によって懲役二万年の刑に処されていたのだった。
燃え上がるオレンジ色の炎の中に人間の顔が浮かび上がっているような姿をしており、怒ると赤く燃え上がる他目から電撃を発射する。
牢獄の中から幻を出現させテレパシー装置でザグレスとランデスに指示を送り、ゴジラアイランドの中に眠っているワープゲートを奪還し、地球に降臨しようと企んだ。
しかし正体を見破ったランデスが仰天号で攻撃したためテレパシー装置が故障。その後、ランデスの警備ロボット「キャメロン」に指示を送ってワープゲートを起動させ地球に出現しようとしたが、真相を知ったランデスに銃撃され、ミサトにワープゲートの装置を逆転されX星へ逆戻りさせられてしまった。