「さあ、拷問してやるからひざまずけ」
「あなたの目は腐りかけのウズラの卵ですか お客様」
CV:梶裕貴
概要
てにをは氏による楽曲妖怪少年探偵團シリーズ及び小説モノノケミステリヰに出てくるキャラクターで主人公。
『月岡探偵社』の社長であり、推理担当。いつか【春足王国】というものを作るのが夢である。性格は、破綻。(極度のS。あるいは鬼畜)
黒髪黒い目の生意気そうな少年で、常に黒い学ランを身にまとい、黒いマントを羽織っていたりする。
能力
ネタバレ注意!
その能力は、『妖怪の血を飲み、妖怪の力を化札にもらい、その妖怪の力をその身に借りる』ことである。
ちなみにその化札に力を貰われた妖怪にはなんの支障もない。
難点は化札使用時に激しい痛みを伴う他、『使えば使うほど春足の寿命が縮む』ことである。
化け札を使う容姿が変わり、女郎蜘蛛の力を借りると女(多分女郎蜘蛛)の姿になる。