プロフィール
誕生日 | 12月15日 |
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血液型 | B型 |
好きな食べ物 | 特になし |
嫌いな食べ物 | 甘味 |
趣味 | 簪集め |
特技 | 陰謀を企てること |
CV | 立花慎之介 |
人物像
初霜家と同様かつて十二鬼衆に名を連ねていた朧家の頭領。現在は、はぐれ鬼である。
享楽飄々とした発言であるが、敵の中で一番十鬼衆というものを強く憎んでいる。長年の一族の怨みを晴らそうと主人公たちの前に立ちはだかる。
朧一族
先祖は「茨木童子」。かつて初霜家の酒呑童子と共謀し悪行をしたことにより鬼の社会から追放される。はぐれ鬼となった一族は他の鬼に助けを求めることもできなくなり、僻地へと追いやられることになる。
武器
彼の武器が判明するのは彼がラスボスを勤める秦のルートである。それ以外では判明することなく終わる。
鬼化
彼の鬼化モチーフは「般若」。
鬼の強さを示す角の数は四本。
尚、二本は額から生えているが、その二本の途中からもう二本生えている形。
また、ある理由から白い角ではなく黒い角。
おめでとう!
本編では途中退場、死亡、ラスボスと中々な扱いながら攻略対象並にキャラが立ち人気がある。
その彼を誰もが攻略対象へと思った中――FD「花結綴り」にて同じく人気のあった秀と共に攻略対象化。
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ネタバレ注意
以下、ファンディスクにおいて彼のルートで判明したものです。
未プレイの方はネタバレにご注意ください。
かつての八千代の名は「八知代」であった。「千」という字は鬼の一族の頭領のみ許された字であった。名を変えた幼い八千代は自分、朧一族をはぐれ鬼とした十鬼衆たちを怨み成長していく。
そして、本多正信と結託し十鬼衆たちに復讐をするために初霜千鬼丸、南雲秀と行動する。だが、それも敢え無く失敗に終わる。
それから、亡き千羽の後を継いだ主人公の前に姿を現した。さらに後日彼はけじめをつけるために八瀬の里を訪れ――長い髪を主人公の前で切ったのだった。こうした経緯から八千代は他の攻略対象と異なり髪型も前作から変わっている。
また、八千代の毬のような髪飾りは母から譲り受けたものであった。それは八千代から主人公へと手渡された。
時系列としては秀ルートの後に八千代ルートとなっている。そして、十二語へと繋がる。