CV:飯田奈保美
人物像
十鬼衆を束ねる長である当代の八瀬姫。
嫋やかなようでとても意志の強い女鬼である。
主人公のことを実の妹のように可愛がり、年頃の女の子のように扱う。
八瀬一族
十鬼衆を束ねる立場にある八瀬一族は鬼一族の中でも最も古い血族である。
男系ばかりの鬼の一族の中では涼森一族と同じく女系であり、女が当主を勤める。
また、先祖の中には有名な鬼女「鈴鹿御前」が存在する。
能力
八瀬一族の歴代長は「夢見」の力を持っている。
これこそが彼女たちが鬼の世を纏める立場にある理由である。
この夢見による予知により鬼たちは自然災害等に備えていたのであった。
鬼化
隠しルートにおいて彼女は鬼化する。
しかし、それは仙丹の力によって悪い方向への鬼化であった。
モチーフはなし。
角は四本。短いのが外に二本あり、内側に長いのが二本。
本来の清廉な姿から妖しく妖艶な姿へと変わる。
言ってはいけない
とすると、序盤において主人公にお嫁さん等のお話をしていたが彼女も結構――おっと誰かがきたようだ。
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ネタバレ注意
以下ネタバレ注意となっております。
千羽は主人公を実の妹のように可愛がっているが実際の妹であった。
両親が同じなのか、片親だけの血の繋がりなのかは不明であるが血の繋がった姉妹であった。
それが判明するのは隠しルートのみである。他のルートにおいては真実は明かされることはない。