CV:楠見尚己
人物像
三河君主、松平・元信に仕える松平四天王の一人。
西国無双、立花・宗茂と並んで東国無双と呼ばれる猛者。
歴戦の勇士ではあるが娘である本多・二代に対しては一緒に風呂に入りたがったり、焼肉に連れて行こうとしたりと駄目親父全開である。
大罪武装の一つ【悲嘆の怠惰】の試作機である神格武装【蜻蛉切】の使い手。
神格武装【蜻蛉切】
割断の神格武装。刃に映した物体を切り裂く。
忠勝はこれを『割断』と呼んでいる
通常駆動と上位駆動という二つの能力を持ち、通常駆動では物体を割断するだけだが、上位駆動では事象を割断することができる。(例・「警備」という事象を割断することで監視者の目に侵入者を認識できなくさせる、等)
物体の強度に関係なくあらゆるモノを割断するが、能力の有効射程は約30m。また刃に対象を映しこまねばならないため、刃を覆われると力が発揮できないなど制約も多い
名(迷)台詞・名(迷)口上など
「―――結べ、蜻蛉切」
「止めるぜ学級崩壊!!」
「昔こう言ったら笑ったよなあ。――見ろよ、月は既に二つに割断されてんだぜ、って」
「そしたら答えたよな。 ――一緒になりたいというプロポーズですか、って」
「もう 分かたれるこたあねえよ」