松平・元信
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まつだいらもとのぶ
松平・元信とは、『境界線上のホライゾン』の登場人物である(メイン画像は原作者の川上稔氏およびイラストレーターのさとやす氏繋がりのネタに由来する「『終わりのクロニクル』の大城・一夫が松平・元信に扮する姿」のパロディイラスト)。
CV:速水奨
三河>君主。ホライゾン・アリアダストの実父。
眼鏡をかけて白衣を着用した年配の男性である。
性格は飄々としており、なんでも物知り顔で捕らえどころの無い風を装っている。
戦闘力は皆無であるが、歴史再現の権力により策謀を巡らせている。
創世計画の一端として三河消滅を図り、新名古屋城の地脈炉を暴走させる中、
- P-01sの正体がホライゾン・アリアダストの魂を宿した自動人形であり、その魂は『大罪武装統括OS:Phtonos-01s』である大罪武装『"焦がれの全域"』が宿っていること
- 大罪武装がホライゾンの感情を元に作られていること
を明かした後、
「大罪武装を全て集めた者は末世をも左右することができる」という謎の言葉を遺し、地脈炉の爆発と共に消滅した。
アニメ版OPでは「三河の住民達の映るシーンで、背後で影の中眼鏡を光らせ怪しい笑みを浮かべている」というやたら怪しさを感じさせる表情だったことがネタにされた。
また、「眼鏡を光らせた怪しい年配の男性」という姿に『境界線上のホライゾン』と同じく川上稔氏により執筆され、さとやす氏が挿絵を務めた『終わりのクロニクル』の大城・一夫を連想しネタにする川上稔ファンの声も少なからず上がっていた。
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