東アヅマ

ひがしあずま

『超人X』の登場人物 。

「僕は正しい選択をする...」

プロフィール

年齢	16歳
身長	158cm
体重	55kg
生年月日	1981年12月25日
出身地	ヤマト県北市宝城

概要

黒原トキオの親友であり相棒、そしてライバルでもある。

県立ツル高校2年A組。

人物

成績優秀、スポーツ万能のスーパー高校生。

警察官である父の「義を見てせざるは勇無きなり」という言葉に強く影響されており、女性を襲う悪漢を退治したり、ボランティア活動を積極的に行ったりなど、人助けをライフワークとしている。

幼馴染の黒原トキオは気の置けぬ数少ない友人。

超人と化した竹山ジョニーキヨシに襲われた際、このままでは殺されることを悟り、ジョニーが落とした超人になる注射器をトキオと共に使用する。しかし、トキオが超人として覚醒したのに反し、アヅマは超人にならなかった。

後日、超人となったトキオが誘拐されたことを知り、佐藤一郎らの忠告を無視し救出へ向かう。

超人である誘拐犯ウメザワリリカに勝負を挑むも、圧倒的な力の差に敵わず、バラバラにされてしまう。

その死を皮切りに超人として復活するが、抑えきれぬ激情から敵味方関係なく攻撃を繰り返し、ついには親友のトキオにさえもその刃を向けてしまった。

その後、星・サンダークの元で、自身に欠けている「自制心」を学びつつトキオと共にヤマトモリキーパーを目指すことになる。

能力

『鉄の超人』。超人になれる注射器を使用したことにより超人となる。

鉄を生成し、鎖や鎧を作り戦う。また本人由来の身体能力の高さも相まって、単純な戦闘力も高い。

能力を使用した際に顔が布で覆われるが、これは「戦意」によるものらしく心が折れたり気絶したりするとはがれる。