プロフィール
概要
Kis-My-Ft2の後列メンバー舞祭組の中では最年長・最年少によるコンビであったが、2023年8月31日にキスマイ最年長の北山宏光がジャニーズ事務所を退所することに伴いKis-My-Ft2を卒業したため、翌9月1日以降はキスマイ最年長・最年少コンビとなる。
さらに、両者とも特定のシンメを持っていない期間があり、横尾はCDデビューしてから北山が卒業するまでの12年間特定のシンメを持っていなかったが、北山が卒業した後に彼とシンメを組んでいた藤ヶ谷と実質的なシンメを組んでいる。一方の千賀はCDデビューしてから13年間二階堂とシンメを組み続けていたが、2024年9月15日に二階堂が一時活動を休止したため、(一時的ではあるが)特定のシンメを持たないメンバーとなった。
両者ともプレバト!!の俳句査定で特待生になっている、いわゆる俳句前列と称される3人(もう1人は卒業した北山で位は名人の一歩手前(特待生1級)であった)の中で名人以上の位にいるコンビでもあり、特に横尾は7人体制で最後のデビュー記念日に永世名人になっている。千賀も名人9段と永世名人たちを省けば現名人の中では最高位である(2023年10月に中田喜子が千賀と同じ名人9段に昇格したが、2024年3月に千賀を抜き名人10段に昇格。2024年2月に森口瑤子も名人9段に昇格したが、同年8月に名人8段に降格した。)
2人ともタイトル戦である炎帝戦と冬麗戦の予選は毎回順当に駒を進めているが、春光戦と金秋戦では永世名人になるまで横尾はほぼ毎回順当に決勝進出しているものの千賀は予選で敗退することが多い(しかも恐ろしいのがほぼ毎回予選ブロックでキスマイ対決が起こっており、北山と千賀、千賀と横尾、横尾と北山、それぞれの組合せで1回はブロックが被っている)。
関連タグ
北千:2023年8月31日以前のキスマイ最年長・最年少によるコンビ。
コンビタグ一覧
・横尾渉
・千賀健永