マガツ「転送門の設置は完了だ!これでいつでも雪崩れ込めるぜ、マダラの旦那!」
マダラ「御苦労!後はゆるりと休むがよい…」
プロフィール
名前 | 禍津「まがつ」(女) |
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属性 | 隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)「闇」 |
道具 | 次元刀・月蝕丸(じげんとう・つきばみまる) |
上司 | 畏駕忍軍頭領マダラ |
能力 | 空間操作、次元跳躍 |
特技 | 畏駕流忍術(いがりゅうにんじゅつ)、転送門発現(ワープゲートはつげん) |
パワー | 17 |
ポテンシャル | S |
概要
個人の力で転送門を作り出せる超希少能力者。魂獣(スピリッツ)大戦時には、獅子奮迅の活躍を見せた。
その性格は享楽主義的で、今回の隠神刑部の復興には一切興味が無いらしい。ただ、一連の事件の裏で
暗躍している。
七天大武会に隠神刑部の大軍勢を手引きしただけでなく、ムジナが太陽剣と水滸剣の二つの神具
(アーティファクト)を入手した件にも関わっている。
転送門
別名は「次元門」。別次元に存在する世界を繋ぐ出入り口とその通路のことを指し、そのほとんどが古代装置で、現在使用不能であったり制御不可だったりする。元々は神話の時代に作られて失われた
技術であり、そのため可動する際は多くの術者と時間を要し、尚且つ利用者にも高い魔力が求められる。
マガツはその転送門の簡易版を自らの能力で作り出すことができる。ただし、通常のものとは違い、マガツ本人しか制御できずに一定時間後に消滅してしまう。その上転送座標の精度はマガツの精神状態
に大きく左右される。そうしたリスクを伴うため、転送中に行方不明となった者も多く存在するらしい。