概要
小野塚小町のスペルカード。8本のレーザー二組をそれぞれ異なる方向に回転させながら近づいてくる(文花帖)。八重霧→八重斬り?阿弥陀仏の後光のイメージ?
背景の紫色の雲(霧?)も合わせて、阿弥陀如来の来迎(お迎え)を意識しているか。
関連:吉兆「極楽の紫の雲路」
大量の幽霊を背後に発生させ、自分は渡し舟で前進しながら幽霊を先導する(東方緋想天)。大量の幽霊は霧の見立てか。
- 八重霧(やえぎり)
幾重にも立ちこめる霧。
- 八重霧の渡し(やえぎりのわたし)
矢切の渡し(やぎりのわたし)
江戸時代から現代まで続く、柴又と矢切を結ぶ江戸川の渡し舟。
矢切とは千葉県にある地名で、江戸川を挟んだ東京都葛飾区柴又の対岸。
1982年(昭和57年)の歌謡曲「矢切の渡し」(作詞:石本美由起、作曲:船村徹、歌:細川たかし)
「矢切の渡しに乗って駆け落ちする男女の心情」を歌っている。
射命丸文
死神のお迎えを取材しました。人を殺したり
しないと言っていたのですが、面白くないので
死神のポーズをしてもらいました。