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氷と炎の歌

こおりとほのおのうた

ジョージ・R・R・マーティン作の大河ファンタジー小説シリーズ。海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」原作。
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当作品を原作としたHBO製作の海外ドラマについては、「ゲーム・オブ・スローンズ」を参照。

概要

1996年に第1部『七王国の玉座』が発表されて以来、現在も続刊中である。中世イギリスや薔薇戦争をモチーフにした架空戦記で、多彩な登場人物の視点から進行する人間群像劇でもある。

ストーリー

一つの季節が不規則に数年間も続く大陸ウェスタロスと、海を隔てた東の大陸エッソスが主な舞台である。
物語の数百年前、エッソスでは古代ヴァリリア帝国が崩壊し、ヴァリリア人のターガリエン家がドラゴンを使ってウェスタロスに襲来し、七王国を征服、解体してターガリエン統一王朝を開き、〈鉄の玉座〉に座ることになった。
物語の十数年前に、ターガリエン家の庶流であるバラシオン家がターガリエン王朝を倒して〈鉄の玉座〉に座り、ターガリエン王朝のほとんどは殺されたが、デナーリス・ターガリエンなど一部の血縁の者はエッソスに逃れた。

本シリーズには3つの主要な筋がある。
一つ目はロバート・バラシオン王によって〈王の手〉に任命されたエダード・スタークとその一家がキングズ・ランディングにて巻き込まれていく様々な陰謀である。
二つ目は再来した〈異形〉の脅威から七王国を守ろうとする、ウェスタロス極北部の〈壁〉における戦いである。
三つ目は、エッソスに亡命したターガリエン家の血筋であるヴィセ―リスとデナーリス・ターガリエンの〈鉄の玉座〉奪還の試みである。


登場人物

スターク家

スターク家は北部の最上位の貴族家であり、本拠はウィンターフェルである。その紋章は白雪の野原を走る灰色の狼であり、その色は白い縁取りのある灰色であり、その標語は“冬来たる”である。
物語の冒頭で、エダード・スタークは死んだ大狼のかたわらに6匹の仔狼を見つけて、子供たちに与えた。

  • エダード・スターク

七王国の玉座


北部総督、ウィンターフェル公にして〈王の手〉。愛称はネッド。

  • キャトリン(ケイトリン)・スターク
エダードの妻。愛称はキャット。

  • ロブ・スターク
エダードの長男。狼の名は「グレイウィンド」。

  • サンサ・スターク
エダードの長女。狼の名は「レディ」。

  • アリア・スターク


エダードの次女。狼の名は「ナイメリア」。

  • ブランドン・スターク

雪地


エダードの次男。狼の名は「サマー」。愛称はブラン。

  • リコン・スターク
末っ子。狼の名は「シャギードッグ」。

  • ジョン・スノウ

A Song of Ice and Fire


エダードの私生児。ナイツ・ウォッチに入る。
狼はアルビノで、名前は「ゴースト」。

ラニスター家


バラシオン家


グレイジョイ家


タイレル家


マーテル家


ターガリエン家



書籍

2011年までに5部まで発表されており、現在も続刊中。全7部の予定らしい。

  1. 七王国の玉座
  2. 王狼たちの戦旗
  3. 剣嵐の大地
  4. 乱鴉の饗宴
  5. 竜との舞踏
  6. 冬の狂嵐(予定)
  7. A Dream of Spring(未刊)

その他、前日譚・幕間などの中編が数本発表されている。

日本語版は、第4部から翻訳者が代わり、登場人物名・用語が大幅に変更された。 例えば
「ケイトリン」→「キャトリン」
「ブリエンヌ」→「ブライエニー」
「ジェイム」→「ジェイミー」
他多数。2012年に発行された改訂新版で、全面的に統一された。

関連イラスト



外部リンク

早川書房 「氷と炎の歌」公式サイト

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