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洗濯荘の人々

せんたくそうのひとびと

洗濯荘の人々とは、yumによる漫画である。
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yum氏によるオリジナル漫画

思い出が、一番の宝物。

初めて読む人はここから

洗濯荘の人々 1




概要

ここはどこでもない世界。その世界に存在する洗濯荘。
洗濯荘は人生のターニングポイントで選択ミスをした人が正しい選択をするための時間を過ごすアパート。
いろいろな世界から集まったいろいろな人たちが、自分の人生を選択しながらいろんな選択の瞬間が見れる場所。
人の選択を聞くということは、「少なからずその人の選択にかかわる」ということ。
主人公のハルカは、さまざまな人と触れ合いながら自らの生き方について考え直すこととなる。


この世界に来る人は「選択が間違っている」ということしかわからず、洗濯荘の中で自分の選択のどこが間違っていたのかを探さなければならない。
洗濯荘にいる間は本人がいた現実世界の時間は止まっており、「正しい選択」を理解すると現実世界に戻ることができる。しかし、洗濯荘の世界で死んでしまうと、元の世界にも戻れず存在自体が消えてしまう。
この世界で作られたもの、例えば髪止めや折り紙などは現実世界に持っていくことはできない。逆に、「選択に必要なもの」は元の世界から自動的についてくる。
誰かが帰るときは風が吹く。

「選択荘」ではなく「洗濯荘」になっているのはyum氏の間違いではない。


登場人物


遠田春賀(えんだはるか)
主人公の16歳の少年。通称ハルカ。薄茶の髪に、学校の制服である赤いブレザーを着ている。
自分本位なナルシストで、元の世界では他人にニコニコしてそれなりにうまいこと立ち回りトラブルも起こさずに過ごしてきた。同じ学校のサチちゃんに告白しようとしたところ、洗濯荘へと来てしまう。
部屋は一階の102号室。

アンフレット
洗濯荘の管理人を務める小柄な少女。青緑のポンチョに揃いの色のリボンを結んでおり、橙色のフクロウのような「マーボー」という生物をいつも連れている。
いつも明るく、洗濯荘の住人のことを気にかけている。管理人であるため、住人のリストを持っている。
新しくやってきた人に洗濯荘について説明したり、洗濯荘の家事や運営にかかわることの指揮をとったりしている。
ムネラティヌという大陸から来た。

ユーマ
大きな剣を背負った少年。ハルカからは「銃刀法違反野郎」と呼ばれている。
ハルカより5センチほど身長が高く、何かにつけてハルカに突っかかっている。初対面では、「お前みたいに何も考えないでのうのうと生きてるやつが大ッ嫌いなんだよ!」と言い放った。しかし次第にツンデレと化した。そして最近は「アホの子」と読者から呼ばれている。
アンフレットのことは姉さんと呼んでいる。
芳郎は自分がこの世界にやってきたときに優しく声をかけてくれたことがきっかけで大変慕っている。
選択はいつも背負っている剣にまつわる模様。


黒髪を赤いリボンでポニーテールにした、黒いセーラー服の少女。
恥ずかしがり屋でいつも誰かの後ろに隠れている。他人と話すのを恥ずかしがっているが、ハルカを諭したりするなど優しい性格。
普段は歌を歌ったり本を読んだりして過ごしている。
前の世界のことを全く覚えておらず、自分の選択もわからない状態である。アンフレットよりも前から洗濯荘の世界にいる。

芳郎とポチ
帽子をかぶった穏やかな老人。白い大型犬の「ポチ」とともにこの世界へ来た。
ポチとはもともと仲が悪かったが、洗濯荘へやってきてから仲良くなった。
元の世界から、「外に行くときの帽子」と「妻の写真が入った懐中時計」を持ってきた。
ユーマとは将棋をする仲で、孫のようにかわいがっている。

お市
自称「美しすぎる巫女」。
明るく面倒見のよい姉御肌で、大地と風花の世話をしている。
彼らに害をなすものは絶対に許さない。

大地と風花
同じくらいの年齢の、二人組の子供。ピンクの着物が風花、紺の着物が大地。
元の世界では隣の家に住んでおり、一緒におやつを食べるほど仲が良い。
大地は風花を守ることが自分の役割だと考えており、風花も大地を信じてついていくことを決めている。

ミリィ
水色のふわふわした髪にピンクのマフラーを巻いている子供。ハルカのことは「おっさん」と呼んでいる。
気の強い毒舌家で、空のことを「誰かに守ってもらおうとする魂胆が見え見え」と嫌っている。また、空のことを「本当のあんたじゃない」というなど鋭い面もある。
動物と仲良くなることが得意らしく、ガゼットと話をして退けるなどしている。

ジュン
ハルカの隣の部屋に住んでいる人物。102号室の壁をよくたたいており、それゆえに今まで何人も102号室から部屋の変更を申し出ている。
元の世界では「引きこもり」だったらしい。

アンとタナ(ダイチとフウカ)
「洗濯荘の人々9」より登場した双子の少年少女。
おさげにそばかすのある少女がタナで、気が弱く泣き虫な性格。
タナとそっくりな少年がアン。誰に対しても敬語で接し、洗濯荘の住人とかかわることをよしとしない。
洗濯荘に来た当初はアン、タナと名乗っていたが、ある事情からアンは「ダイチ」、タナは「フウカ」と名前を変えて暮らすこととなる。

ガゼット
黒く巨大な二足歩行の生き物。誰かの選択に関係があるときに起きる。
洗濯荘の世界には基本凶暴な生物はいないが、ガゼットだけは別とされ、恐れられている。


関連項目


オリジナル漫画

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