海城とは、『遊戯王』のBLカップリングタグ。
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カサブランカとストレリチア
海城、無自覚両片想い話。 以前出したコピー本からの再録・改訂版です。 元々続き物の予定だったものを強制終了させているので、ラブ度が実に中途半端です…。 以前の投稿作へのブクマ・評価ありがとうございます。お知らせがある度にドキドキしてます。16,749文字pixiv小説作品コールドマンの温め方
城之内くんお誕生日おめでとう!ございました! SS間に合わなかったのでお茶濁しに…。以前発行した城誕合同誌からの再録です。 お約束的な風邪っぴき話。8,130文字pixiv小説作品【海城】プレッシャー
早々に加筆修正しました。少しでも矛盾があると直したくなります。 ※季節外れの城之内誕生日ネタ(早生まれの概念間違ってたらごめんなさい雰囲気です) ※〇京〇3さんのコントネタパロです。オチも変えてますし甘いですが、そういうネタを踏まえて書いてます。 ※ほんの少しモブがいます コントが元ネタなのでギャグですが甘いです。 約3,4年振りに小説を書きました。海城は青春です。 久しぶりなので何か元が無いと筆が走らなさそうでしたので好きなコントのネタでパロさせて頂きました。 ほとんど自分用ですので、誰かの何かの足しになれば幸いです。 昔サイトで書いてた海城小説を加筆修正してこれからUPしたり、未完の小説を完成できればなと思っています。10,841文字pixiv小説作品意味が分かると海城
夜、パズルを組み立てている間、武藤遊戯はずっと視線を感じていた。 首筋をひっそりと撫でるような、執拗で、ねばっこい視線だ。 何かが、居る。見ている。しかしそんなはずはない。一人部屋なのだから。 遊戯は覚悟を決めて、勢いよく振り返った。 誰もいない。 当たり前だ。この部屋には、最初から一人しかいないはずなのだ。遊戯はふうと息を吐いたが、けれども、なぜかどうしても不安がぬぐえなくて立ち上がる。 空気を換えようとカーテンを開け、窓を開けようと窓の鍵に手をかけたところで凍り付いた。 背後に立っている誰かと、目があったのだ。 しかしそれは、背後の壁にかけられた鏡に映った自分自身の姿だった。 窓に光が反射して、それで目があったように思ったのだ。 何だやっぱり気のせいだったんだ。遊戯は安心して、机に戻るとパズルの組み立てを再開した。 いよいよパズルも完成に近づき、残り一つのピースを今まさに嵌めようとしたところで、遊戯はふと気が付いた。 ―――――――――――――――――目が合った? ■意味が分かると怖い?海城、略して意味KJです(略した意味とは)■短編集ですが、時系列もバラバラで海城も付き合ってたり付き合ってなかったり。それぞれの話はつながってません。■こういう話誰得なんだよ、と思いましたが俺得なんだからいいんだよ、と思いました。お粗末!9,348文字pixiv小説作品涙の花はただ貴方への――【4】
閲覧、ブクマ、評価、いつもありがとうございます! 今回は社長のターン。 やっと海馬が出てきました。 海馬はアテムに遊ばれてると思います(笑) 次で終わりになると思いますので、引き続きお待ちください。4,377文字pixiv小説作品