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概要

声優:永迫舞

剣風帖キャラクター・如月翡翠の祖先である可能性のある少女。

なお、この点に関しては製作スタッフの間でも意見が統一されておらず、彼女が翡翠の祖先であると断定する見解と、彼女の兄である奈涸が祖先の可能性もあるという見解の両説が同時に提示されている。

飛水流と呼ばれる一派の忍びで公儀隠密を務め、水を操る『力』を持つ。感情の動きに乏しい寡黙な女性であったが、龍閃組との出会いで少しずつ人間らしい感情を取り戻していく。普段は兄と共に骨董品店を経営しているが、品物の目利きは下手なようだ。

登場作品:外法帖/符咒封録(くノ一)

一族タグ:奈涸(兄/外法帖)/如月翡翠(子孫/剣風帖)

関連タグ:龍閃組

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  • 絆 〜陰と陽が混じる時〜

    懐抱

    東京魔人学園外法帖の陰→陽と進んだ主人公の、陰陽→邪に入るまでの間の物語。 メインは龍斗と涼浬と天戒(+鬼道衆) ※大昔のサイトより。 名前:緋勇龍斗 あだ名:たっちゃん 一話目は陽編途中の話です。
    13,847文字pixiv小説作品
  • 茂保衛門様 快刀乱麻!!

    茂保衛門様 快刀乱麻! その9

     度重なる『助っ人』の到来に、榊たちは何とか鬼火を撃退することに成功する。だが、立ちふさがるもう1つの難題があって。  PSゲーム『東京魔人学園外法帖』をベースの二次創作。なんちゃって時代劇です。 (2003年当時の前書き)  まあ、今はともあれ、榊さんです。今回榊さんは、とんでもない受難に逢ってしまいます。イヤイヤついた任務ではあるみたいですが、やはり榊さんにとっては火附盗賊改与力というのは天職ということなんでしょうかねえ。人間と言うのはとっさのときに本性が現れる、と言いますから。でわ。  ・・・うん。何だかねえ。改めて、こう言う辻褄合わせをしているウチの榊さんを読んでると、 『公安=火附盗賊改』 の図がピッタリと当てはまってしまって、妙に恐ろしいです(ーー;;;)  いや、盗賊と正面切ってチャンチャンバラバラやらかしてるから、公安ほど秘密裏じゃなかったはずなんですが。盗賊をテロリスト、と解釈すれば、決して不自然でもないからなあ。  自分の権限と頭脳をとことんまで働かせて使い切り、事件を・・・なんてところ、モロに某探偵弟子のやり口、そのまんまじゃねえか。  師弟探偵を江戸時代に活躍させる話、ってのも面白そうだけど、榊さんを現代へ引っ張って来て公安に所属させる、っても興味深いかも。  って、誰が読むんだ、誰が★ ※この物語は1866年、火附盗賊改が廃止される直前の設定となっております。ただ、史実では実際に何月に廃止されたかは知りません。(一応簡単には調べたんですけどね・・・☆←2002年当時)とりあえず、ゲーム本編の話の流れから、勝手に推定した日時にいたしました。その辺りを念頭に置かれた上で、物語を楽しんで下さいませv ※この作品は「なんちゃって時代劇」です。時代考証は無茶苦茶です。そういう方向に正しい物語を読みたい方は、どうぞ遠慮なさらず他の作品をお読みくださいませ。 ※ゲーム本編に対しての、容赦ないネタバレがあります。未経験の方はその辺り、気を付けてくださいませ。 ※実はこの作品の主役キャラは、剣の腕も、腕っぷしも、からっきしです。時代劇にあるまじき弱さです。せいぜいで、逃げ足が速い、と言う設定があったような・・・ただし与力だけあって、頭はそこそこ良いってことにしてあります。  今までぴくしぶにて筆者が扱って来たキャラとは、全然違う傾向にあるのをご留意ください。 (某忍も、◎探偵も、腕っぷしだけは覚えがあったからな・・・。こーいちくんは超能力もどきを身につけてるし・・・。)  けど、「強くないけど精神的には一本筋が通ってる」キャラではあります。(公式設定) ※一応は怪奇もののため、多少は残酷なシーンもあったりします。苦手な人はご遠慮ください。  尚、小説表紙はこちらの素材を加工の上、使用させていただきました。ありがとうございますv https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46533865  さすがに今回は、こっちの炎の素材の方が相応しいと判断しました。
    23,933文字pixiv小説作品
  • 茂保衛門様 快刀乱麻!!

    茂保衛門様 快刀乱麻! その3

     榊はさっそく街に出て、部下の御厨をお供に捜査を開始する。そして新たに判明する事実と、公儀隠密《龍閃組》との予期せぬ邂逅。PSゲーム『東京魔人学園外法帖』をベースの二次創作。なんちゃって時代劇です。  2002年当時、この話を書いていて思ったことは、 「火附盗賊改が主役だと、話がサクサク進む~!!!」  むしろ公式主人公の《龍閃組》こそが、大した権限持ってなかったような気がするし。  しかも、その前に書いていたのが、完全に警察部外者の陰陽師、が主人公だったもので。  しかし・・・こうやって改めて読み返すと、おっちゃんを火附盗賊改の同心にでもして、パロ小説を書いてみたい意欲がジワジワと・・・。某弟子を、やはり押しかけ岡っ引きとかにするとかして。  ただ、弟子の風貌が、江戸時代のありふれた町人にはあり得ないことが、ネックなんだよなあ・・・★ ※作中、「容疑者を拷問してでも」なんて言ってますが、当時はこれが正規の取り調べでした。ただし近代日本では決して許されないことです。その辺は時代背景をご留意ください。 ※この物語は1866年、火附盗賊改が廃止される直前の設定となっております。ただ、史実では実際に何月に廃止されたかは知りません。(一応簡単には調べたんですけどね・・・☆←当時)とりあえず、ゲーム本編の話の流れから、勝手に推定した日時にいたしました。その辺りを念頭に置かれた上で、物語を楽しんで下さいませv ※この作品は「なんちゃって時代劇」です。時代考証は無茶苦茶です。そういう方向に正しい物語を読みたい方は、どうぞ遠慮なさらず他の作品をお読みくださいませ。 ※ゲーム本編に対しての、容赦ないネタバレがあります。未経験の方はその辺り、気を付けてくださいませ。 ※実はこの作品の主役キャラは、剣の腕も、腕っぷしも、からっきしです。時代劇にあるまじき弱さです。せいぜいで、逃げ足が速い、と言う設定があったような・・・ただし与力だけあって、頭はそこそこ良いってことにしてあります。  今までぴくしぶにて筆者が扱って来たキャラとは、全然違う傾向にあるのをご留意ください。 (某忍も、◎探偵も、腕っぷしだけは覚えがあったからな・・・。こーいちくんは超能力もどきを身につけてるし・・・。)  けど、「強くないけど精神的には一本筋が通ってる」キャラではあります。(公式設定) ※一応は怪奇もののため、多少は残酷なシーンもあったりします。グロテスクなシーンもあります。苦手な人はご遠慮ください。  特に今回、「生きながら云々」って文がありますが、こういうのは本当にあったことらしいです。広島投下直後に(T^T)  尚、小説表紙はこちらの素材を加工の上、使用させていただきました。ありがとうございますv https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46533865 ※同日補正 タグ間違えてたので、修正します。出てないキャラを登録してました汗 そして新登場キャラを登録し直しました! (2002年当時の前書き↓) やっと《龍閃組》の登場であります。主人公は話がややこしくなるため登場しませんが、メインの4人組ともう1人、ちゃんちゃん☆ も当初は思いもしなかった女性が出てくれます。事件の性質上、彼女以上の適任はいないんですけどね、考えてみれば(汗)。でわっ!
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  • 茂保衛門様 快刀乱麻!!

    茂保衛門様 快刀乱麻! その4

     龍閃組も、一枚岩ではないことを察しつつ、自分に向けられる『生ぬるい視線』に居心地が悪くなる榊。そして明らかになる、新たなる真相。  PSゲーム『東京魔人学園外法帖』をベースの二次創作。なんちゃって時代劇です。  しかし、こうして読み返してみると火附盗賊改って、某公安と似通ったところがあるような気がするんだよなあ・・・。  まあ、向こうは秘密裏に動いてるけど、火附盗賊改は大っぴらに動いてる、って違いこそありますが、何だかんだ言って公的組織だし、 「他人がどう思おうと、自分の正義を貫き通す覚悟がある」 ってところが。  ・・・だからね? 別に筆者は、某弟子のことが嫌いなわけじゃないんですってば!!  おっちゃんをヒドい目に遭わせたことが許せないだけ、なんですってば!! ※この物語は1866年、火附盗賊改が廃止される直前の設定となっております。ただ、史実では実際に何月に廃止されたかは知りません。(一応簡単には調べたんですけどね・・・☆←2002年当時)とりあえず、ゲーム本編の話の流れから、勝手に推定した日時にいたしました。その辺りを念頭に置かれた上で、物語を楽しんで下さいませv ※この作品は「なんちゃって時代劇」です。時代考証は無茶苦茶です。そういう方向に正しい物語を読みたい方は、どうぞ遠慮なさらず他の作品をお読みくださいませ。 ※ゲーム本編に対しての、容赦ないネタバレがあります。未経験の方はその辺り、気を付けてくださいませ。 ※実はこの作品の主役キャラは、剣の腕も、腕っぷしも、からっきしです。時代劇にあるまじき弱さです。せいぜいで、逃げ足が速い、と言う設定があったような・・・ただし与力だけあって、頭はそこそこ良いってことにしてあります。  今までぴくしぶにて筆者が扱って来たキャラとは、全然違う傾向にあるのをご留意ください。 (某忍も、◎探偵も、腕っぷしだけは覚えがあったからな・・・。こーいちくんは超能力もどきを身につけてるし・・・。)  けど、「強くないけど精神的には一本筋が通ってる」キャラではあります。(公式設定) ※一応は怪奇もののため、多少は残酷なシーンもあったりします。苦手な人はご遠慮ください。  尚、小説表紙はこちらの素材を加工の上、使用させていただきました。ありがとうございますv https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46533865
  • 楽しい部屋わり

    02骨董部屋

    奈涸さんと涼浬さんが出てきましたね。涼浬さんはともかく、奈涸さんは徹底的に骨董マニアを重要視して書いてました。奈涸さんを書くのはとても楽しかったですよ。シスコンなんてついでのようなものでしたから。私の中で最強に笑ったのは手甲を手放せなくて、その理由が「呪いが」と呟く奈涸さんです。奈涸さんのことは、書けば書くほど好きになっていきました。涼浬さんは、ゲストみたいなものです。龍斗、女好きと言っているわりには口説いてないし、ということで口説かせるために出しました(爆) まあ、お兄ちゃんがついているので、悪い男に引っかかっても大丈夫でしょう。 阿弗利加製の面をちょろっと出したのは、本当は、再登場させて、風祭を襲わせようとしました。でも、「マンネリしそう」ということでボツ。奈涸の鑑定眼の怪しさを倍増させる道具にされました。また、どこかで登場するでしょう。
    13,543文字pixiv小説作品

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