カードとしての能力
猛爆軍曹ボンバット |
UC 火文明 コスト5 |
クリーチャー:ドラゴノイド |
スピードアタッカー |
概要
DM-05「第5弾「漂流大陸の末裔」」にて登場したクリーチャー
DM-05で初めて登場したスピードアタッカーを持つ初期のクリーチャーである(これについては、DM-05で収録された解体屋ピーカプ、ツインキャノン・ワイバーンも同様である)
初登場当時、スピードアタッカーはピーカプ、ボンバット、ツインキャノンの3種類しか存在していなかった。そのため、スピードアタッカーは貴重であったため、このカードが使われることもあった。
しかし、後に優秀なスピードアタッカーが増えていくと、【赤単速攻】でよく使われたピーカプや、あの無双竜機ボルバルザークと共に【ボルバルステロイド】でフィニッシャーを担当したことがあったツインキャノンとは異なり、ボンバットは、パワーの低さの割にはコストが微妙に重いという難点が目立つようになり、DM-06で登場した襲撃者エグゼドライブなどの登場もあり、次第に使われなくなってしまった。
完全上位互換も、後にこのカードよりもコストが低く、さらにウェーブストライカーなど、他の能力までも備えている要撃闘士スピニング・スピンが登場。これにより、採用する理由がなくなってしまった。
デュエル・マスターズ_プレイスではDMPP-01「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」で実装された…が、前述のピーカプも収録されていたという点や、開始直後から、ボンバットよりも1コスト軽い撃墜団長メッツァーを所持しているという点もあり、採用率はかなり低い。
ちなみに、レアリティもC(コモン)に下がってしまっている(なお、ピーカプはUC(アンコモン)に昇格している)。
関連タグ
解体屋ピーカプ ツインキャノン・ワイバーン:ボンバットと共に初めてスピードアタッカーを持っていた初期のクリーチャー。