猪熊空太
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いのくまこうた
猪熊空太とは、原悠衣の漫画および同作品のアニメ「きんいろモザイク」の登場人物。
CV:潘めぐみ
「きんいろモザイク」の登場人物である、猪熊陽子の弟。初登場は同コミックス2巻。猪熊美月(みつき)という双子の妹がいる。
声の質が陽子に似ていて、小路綾は電話で陽子と間違えてしまったことがある。
8歳の小学三年生(初登場時)。ゲーム好きである。また美月ともども嘘が得意である。小学校でも有名で、先生や友達から「嘘つきブラザーズ」と呼ばれている。姉・陽子曰く「ユニット名みたいでちょっとうらやましい」。とはいってもその大半は姉相手で、綾からはウソつきというより照れ屋に見えて、「わかるわその気持ち…」とまで言われている。背たけの低いアリスを「アリスちゃん」と呼び、妹とそろって同年代あつかいする。
性格や言動は概ね美月と似ているが、美月ほど内気ではないのか、双子でもお兄ちゃんだからなのか、二人でそろっているときの発言は空太の方が多め。九条カレン相手に「女の子は素直な方がいいと思う」と平然と言うあたり、やはり陽子の弟なだけはあるかもしれない。
出番こそ少ないものの、男性キャラが基本名なしの人物しか出ない本作において、唯一と言っていい名ありの男性キャラという貴重な存在である。
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すべて見る陽子ちゃんへのサプライズ………?
ヒント:今日は何の日 地味にきららMAX10月号のネタバレ含んでます、注意 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7164427 ←後篇1,564文字pixiv小説作品- 【きんいろモザイクss】陽子「か、鏡の世界...?」美月「おねえちゃんなんてだいっきらい!!」
陽子「か、鏡の世界...?」美月「おねえちゃんなんてだいっきらい!!」前編part1
詳細は小説内でしますが、これは反転世界に陽子がワープする話で、最近完結したアリスワープ編の続編です。 あらすじとしては、陽子と高校卒業後離れるのを嫌がる嘘つきブラザーズ(特に美月)と大喧嘩をし、途方に暮れる陽子が別世界に弱気で乙女な自分のいる飛ばされる話、自分そっくりの鏡綾をはじめとした仲間や鏡世界の双子と共に頭を冷やす話 陽子編では両世界とも場面を移しつつ書きます、今回は尺の関係上、原作陽子だけしか書けてませんが。 また、前作を見てなくても何とか読めるようにはしてますが、前作ネタバレが多いのもあり、アリス編読了後読むのを勧めはします。17,596文字pixiv小説作品