玖籠夢恵流とは、東方オリジナルキャラクターの一人。
概要
玖籠夢恵流
(Kuroumu Eru)
種族 :しょうけら
能力 :潜在する可能性を発見する程度の能力
二つ名 :潜在する意思の発掘者
所在 :不明
職業 :とある天帝の遣い
後ろで束ねられた橙色の長髪と、薄紫色の瞳を持つ。黄色い触覚に見える部分は髪の毛である。暗い赤褐色の服と暗い青紫のスカートを着ている。首のオレンジの部分はネックカバーであり、その下はタートルネックになっている。また、上着の一部が別の色の生地で出来ており、胸が強調されている。なゝや冥の物とはスカートの模様が違うが、同じ模様が腕章にあしらわれている。また、彼女等よりも長く生きている為、翅が生えている(他、色々と他のしょうけらと比べて大きい)。
いかろ自身の東オリ作品には関与しない存在だが、東方樹命苑に参戦する事になった。
能力
表面化していない可能性を探る能力。普段はしょうけらという建前上、「悪事を働く可能性」を中心に探っているが、勿論、他の可能性を探る事も可能である。
バックボーンの様なもの
「見苦しいですよ?あなたが意識しなくとも、その可能性はあなたの中に確実に眠っている物。…往生際が悪いですよ?気持ちが悪い人ですね」
特異点であるこの幻想郷にやってきた天帝の遣い。…ではあるのだが、普段から音声通信で済ませているので、互いの素性は知らない。一人称は私。先述の台詞からも見て取れる様に、真面目ではあるがキツい性格である。「気持ちが悪い」が口癖。
本人としては、元から居るしょうけらであるなゝの「庚申待」を効率が悪いと非難しており(まぁ誰の目から見ても効率は悪いが)、彼女はそれに乗っ取らずに適度なタイミングで報告をしているようである。
因みに本人は性的嫌がらせに対しては、直接的に断る事は無く、若干脅しを付けて断る癖がある。
「別に胸は触っても構いませんが…、後の事をよく考えて下さいね」
謝辞
当キャラのイメージソングを作って頂きました。ありがとうございます!
ニコニコ動画の埋め込みが無理みたいなので、リンクにて失礼します。
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