※本項は現段階で公表されている範囲での造翅伽のネタバレ事項も含んでいます。
概要
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風炉出冥(Furoide Mei)
種族 :しょうけら
能力 :観劇を始める程度の能力
二つ名 :Insect of Watcher、監視鏡の天翅
所在 :不明(元・平行世界の幻想郷)
職業 :元・天帝(夜翅御紡錘)の遣い
テーマ曲:儚き監視鏡 〜 Little opera glass.
睨星匣にて、Sq五面ボスを担当する。
桃色の短髪で青緑の目を持つ。ピンクに近い蛍光赤の短いマント、灰色のノンスリーブ、同族である窗乃なゝのそれと同じ様な模様と、全面のスリットを持つピンクのスカートを着用。ブーツと首に蛍光ピンクのラインがある。胸部にプロビデンスの目を模した飾りが付いている。
スペルカード
観符「主観的な文章」
観符「客観的な主張」
観劇「監視卿ノ天使」
能力
言ってしまうと、同族である窗乃なゝとほぼ同様の能力。但し、彼女の場合は悪事でない事も監視し、上に報告する(なゝと違い、報告義務はない模様)。
因みに両者に面識があるのかは不明である。
バックボーン的な何か
「世界はお宅らの為にあるんじゃない。だからG9Dはこうして芥に還っている」
平行世界の幻想郷(通称:G9D)に住んでいたしょうけら。造翅伽に於いて、御紡錘という天帝の下に仕えていた。G9D抹消の際に上司が生み出した九伽巳慰理乎の監視とサポートを行っていた。
慰理乎のイシ討伐が完遂した後に御紡錘の配下としての任を解かれ、少しずつ性格の荒れ始めていた慰理乎の付き人としてG9Dを離れた。
紆余曲折の後、他の(所謂他の東方オリジナル作品と同じ)幻想郷にいたるが、そこに於ける所在は現段階では不明である。
※その後に関しての詳細は九伽巳慰理乎の項を参照の事。
関連タグ
東方造翅伽(小説)(18G作品につき注意)