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声 - 緑川光

概要

漫画『狼陛下の花嫁』に登場する白陽国の国王。21歳。

即位後、早々に内乱制圧、内政粛清を行い名実共に中央政治の実権を握る。

実はオンとオフの差が激しい二面性のある性格の持ち主で、オフの時は優しく穏やかな人格になる(夕鈴からは「狼陛下」に対して「小犬陛下」、子供時代は「子犬」と呼ばれている)。

しかし、周囲の人間にナメられないよう、公の場では常に狼陛下として振る舞っている為、オフの面はごく一部の者しか知らない極秘事項となっている。

何も知らないまま、臨時花嫁として招聘された汀夕鈴を気に入っており、嫌われない為に夕鈴には「狼陛下は演技であり、穏やかな人格が本当の自分」と思い込ませている(実際には上記の通り、二面性があるだけでどちらも本性である)。

また夕鈴を守りたい、煩わせたくないとの純粋な気持ちから、政治的な話やその他の裏話が彼女の耳に入らないようにしているが、夕鈴自身は偽妃だから線引きされているのだと思っている。

剣を扱うときは右手だが、箸や筆などは左手を使う。

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  • 狼陛下の花嫁

    狼陛下の花嫁・/再録集62「妃の証」

    完売しました!!ありがとうございました!大きなイベントでは再販することがありますのでどうぞ近くなりましたらサイトをご覧下さい 狼陛下の花嫁・長編です。 この話は浩大が本当に我が身を捨てて夕鈴を守ったり、夕鈴のために戦いを厭わぬ珀黎翔のかっこよさとか!李順さんが二人の性格をよく分かっているところとか、潜入工作中の徐克右の驚きとか! なにより夕鈴こそ妃にふさわしいのだとか! その辺り自分が思っていたすべてを話に書いています。 妃とはなにか、施政者の妃になるというのはどういうことなのかという辺りを切々と… 私の書く話の中ではなかなかに異色な作品かも。「王の証」とある意味対になっている話でした。今同じテーマを書いたらまた違う作品になりそうです。 再録集62に再録した冬のお祭りの作品でした! 陛下×夕鈴です
  • 従妹殿・馴初め編

    噓偽の気配

    いいね、ブックマーク、コメントありがとうございます✨ 第二章「自由は水辺に咲き渡るらし」略して「咲き渡る編」の始動でございます! 裏題はもちろん「青帝・赤帝編」です♪ 「咲き渡るらし」とは「咲き続けるらしい」、つまり「自由は水辺に咲き続けるらしい」という意味で、このシリーズの結末を示唆しています。 今回のタイトルは、「うそいつわり」と読みます。いつもの送り仮名省略です。何が噓偽りなのか、そこがポイントになっております。 今更ですが、原作の浩大はどこにもいません。 もう一度言います。 原作の浩大は!全く!どこにも!おりません! では、緩い感じでお楽しみくださいませ☆
  • とある日常 * ねずみ年

    作者様の年賀状からの妄想です。 たぶん、こうなってるんでは(*'▽'*)
  • 星に願いを * 叶える

    おまけの陛下と夕鈴のお話(о´∀`о) 紅珠達は出てきません。その上、後編読んでなくても問題無く読めちゃいます。。 なんでも許せる方向けです。 カッコいい陛下は居ません! 綺麗にまとめようと思っていたのに、後半どんどんと陛下のキャラが…。ごめんなさい_:(´ཀ`」 ∠): でも、イチャラブはやっぱり良い!
  • 貴方の傍に居ることで

    狼の隠し事

    読んで下さりありがとうございます。 まずは第1話です。王家の日常的な感じになりました。 黎翔様の包帯は一体…?? お付き合い下さい!!
  • 蝶の巫女

    蝶の巫女 1

    陛下がまだ殿下だった頃のお話。 異民族と殿下メインの話です。 舞姫様の過去を柱にお話が進みます。 オリキャラが出ます。 どんな設定でもOKな方のみ、読んでください(*'▽'*) ・・・・・ 第3話完結したので、あとがき(*'▽'*) 何故幼い陛下と舞姫様は北へ行ったのか? 舞姫様の本文中の言葉の意味は? そういったことがずっと気になり、今回お話を書いてしまいました。 もっと文章が上手に書けるようになったら、四の巫女と陛下が話をする辺りを手直し出来たらなと思っています(*'▽'*)
  • 未知との遭遇

    狼との遭遇3

    後日談…入らなかった…クテ
  • とある日常 * 宴の翌朝

    イチャイチャじゃれてる2人が好きです。 ただ、じゃれてるだけです(*'▽'*)
  • 〈狼陛下の花嫁〉日々是好日 〜140字小話詰め合わせ〜

    140字小話詰め合わせ【狼陛下の花嫁・その4】

    ツイッターで呟いてる狼陛下の小話をまとめてみました。 基本は黎翔×夕鈴。李順さんや浩大のネタも書きたいね。 (本誌ネタバレや考察、妄想や修正も入ります。単行本派の人はご注意を) その① → http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5325284 その② → http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5397208 その③ → http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5600652 最終更新:2015/09/03、ページ数が増えてきたので更新停止します。 またちょこちょこ溜まってきたら「その5」でUPしていこうかと。 続きました(その⑤)→ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5752852
  • 狼陛下の花嫁

    狼陛下の花嫁・天女の羽衣その2

    初期再録集4に再録しました。 現在完売中です。夏冬の大きなイベントで再販することがありますのでイベントが近くなりましたらサイトの方をご覧下さい。 下に最初の時のコメントを残しておきます 夕鈴の後宮の居間を出た後の夕鈴には決して見せない男たちの会話です。初期再録集4に再録しています(2014,3,16再版予定)夕鈴の素性について書いたはじめての話ではないかと思います。
  • ひとひらの花を

    ひとひらの花を(前編)

    誰のニーズも無いだろうと思いつつも書き出してしまったお話です。。 周さんファンの方々、本当にごめんなさい。。 重い・暗い・報われない。 それでも良いという方だけ読んでくださいね。
  • 狼陛下の花嫁

    ふたりの陛下(狼陛下の花嫁・黎夕)

    白陽国SNSより転載。お話の世界観は原作通りですが、設定がぶっ飛んでますので注意書きをよく読んで、大丈夫な方のみお進みください。読後の苦情は受け付けません(笑)
  • 従妹殿・小話

    月白く風清し、此の良夜を如何せん

    こんばんは、休業中の八重子でございます💦休業中の意味を分かっているのかって感じですが、大丈夫です!分かってます! 今回の作品はですね、単行本17巻発売と、2017年金閣寺音舞台のテレビ放送に触発されて妄想した内容になっています。ということで、単行本派の方でまだ17巻を読んでいらっしゃらない方は、ご注意ください。 このお話は従兄妹組しか出てきません。黎翔と浩大の嫁ね。読後のしっとり感をめざしましたが、どうでしょう…?今回も設定を書いておきますけど、「従妹殿」「従妹殿・馴初め編」を読んでない方は、あまり楽しめないかもしれません。ごめんなさい💦 タイトルは蘇軾「後赤壁賦」からの引用です。 新シリーズ「子育て編」は復帰作とリク2本を投稿した後、11/14(火)に始動する予定です♪前シリーズからかなり間が空いてしまいますが、もう少々お待ちください! では、緩い感じでお楽しみくださいませ☆ 【設定】 ・浩大に嫁がいる ・嫁の名前は翠藍(すいらん) ・嫁は黎翔の母の姉の娘 ・嫁は黎翔と一緒に北の辺境地で育った ・嫁の母も評判の舞姫だった ・嫁は小さい頃から母に舞を教わっていた ・嫁は黎翔の母にも可愛がられていた
  • 従妹殿・馴初め編

    絆繋の気配

    いいね、ブックマーク、コメントありがとうございます✨ タイトルは「はんけい」と読みます。「つなぐ、つなぎとめる」という意味です。 今回で、「自由は水辺に咲き渡るらし」の意味が解明されると思います。その関係で、新漢語林から引用している箇所があります。というか、このシリーズは新漢語林なくしては成立しなかった! 狂ってる人、再登場してます。この人、唯一のこと好き過ぎじゃない? 次回でこのシリーズは完結します。長かったね~(-_-;)本誌が発売される前に終わらせたかったので、ホッとしています。 では、緩い感じでお楽しみくださいませ☆
  • 〈狼陛下の花嫁〉日々是好日 〜140字小話詰め合わせ〜

    140字小話詰め合わせ【狼陛下の花嫁・その8】

    お久しぶりです~(;´∀`) 年度末が過ぎてようやっとお仕事が落ち着いたので、書き溜めてたのも含めてぼちぼち更新していこうかと。 そして夏コミ取れました。1日目東地区T02b、「ほらりんおうこく」(狼陛下)です。 140字SS、この7〜9を何時ものように時系列に並び替えて、一冊にまとめたものを 夏コミの新刊で持って行きます。おまけの小話も全て収録できました。ほっ。 ツイッターに投稿している狼陛下の140字小話をまとめてみました。 基本は黎翔×夕鈴。本誌ネタバレや考察、妄想や修正におまけの小話も入ります。 (最終更新:2016/08/25、おまけの小話を追加) .
  • 【C90にて再販】狼陛下の花嫁 「春隣」

    余りにも好きすぎて、とうとう薄い本を作ってしまいましたよと。 冬コミが狼陛下で取れたので、新刊として持って行きますよ。 小説二本立て、時間軸は単行本13巻(#66〜71・第1部完結迄)。 作中に個人の妄想と捏造を大いに含みます。 「春隣」黎翔+李順で、主に李順さん目線の話。振り返る過去と闇商人のあの人も。 「冬の梅」黎翔×夕鈴で、夕鈴目線の話。過去と未来にも想いを馳せて。 A5版・P40、イベント売り500円。 原作の王道設定で全年齢対象、陛下と李順さんの過去について結構な捏造あり(←えっ)ですが、陛下たちへの愛は これ以上はないというくらいに注ぎ込んだつもりです。これが現時点での精一杯。――うん、おいら頑張った……。 全編ほぼシリアスで落ち着いてしまったので、ほっこり甘いところや柔らかいところは後日発行のおまけ漫画で補完したいところです。 (更新:2015/12/16 入稿完了のため、タイトル変更及び本文の差替えを行いました) イベント売りは12/29の冬コミ初日と、1/10の大阪104です。 どちらも狼陛下でスペースを申込み済。当日は宜しくお願いいたします。 (2016/01/11更新) 手持ち分完売しました。お手に取っていただきましてありがとうございました。 「とらのあな」様に委託をさせていただいておりますので、ご希望の方がありましたら、 こちら↓からお申し込み頂ければ幸いです。 http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/38/20/040030382059.html (2016/07/07更新) 夏コミ(C90)で再販をかけることになりました。 初版と同様に、今回もとらのあなに委託をお願いしていますので、宜しければご利用下さい。 (2016/08/22更新) BOOTHで自家通販も始めてみました。宜しければご利用ください。
  • 【web再録】王様と私

    過去に発行した狼陛下の花嫁(陛下×夕鈴)のコピー本の再録です。 サイトの方で掲載していたのをこちらにも載せときます。 王様と私(1~3P) 2011年秋発行 コミックス3~4巻の幕間的なほのぼのでしんみりでふんわりした連作短編集です。 なんせ陛下の設定がほとんどオープンになってない状態で書いたので、今から読むと「?」なことが多いです。何もわからないなりに色んな妄想を込めて書いた一冊でした。 王様と私2~スーベニア~(4P) 2012年秋発行 7巻の幕間的な下町での陛下×夕鈴+青慎。ただの上司と部下なのに、いちゃいちゃしている二人の様子を青慎が眺めている話です。この辺りを境に陛下の夕鈴への接し方が本気になってきたのをみて、これは夕鈴が倒れた後に何かあったんじゃないか?っていう推測に基づいて書かれたものなので妄想度がかなり高いです。 ど直球ですけど「王様と私」っていうタイトルが気に入って、この後「王様と私3」「王様と私R」「これもまた王様と私」と引き継がれていきました。どの話もとても楽しく書かせてもらって、今でも大切にしてる本たちです。
    39,041文字pixiv小説作品
  • 狼陛下の花嫁

    狼陛下の花嫁・記憶のカケラその1

    初期再録集2に再録した最初の話。 現在完売中です。 夏冬の大きなイベントで再販することがありますのでイベントが近くなりましたらサイトの方をご覧下さい。 本をお手にとって下さった皆様!本当にありがとうございました!。 以下最初の時のコメントを残しておきます 暗殺者に襲われた夕鈴は、夕鈴をかばう珀黎翔に剣が振り下ろされるのを見る。目覚めた時、夕鈴は・・・事件が起こる中二人の絆が深まっていく。こういう話を書くのが大好きです。ララ発売日の当日なので原作の話が読めるお祝いに!お楽しみください
  • 狼陛下の花嫁

    その手で触れてごらん(狼陛下の花嫁・黎夕)

    白陽国SNSより転載。夕鈴風邪ひきネタ(夕鈴視点)です。 若干、陛下が暴走気味(当社比)あくまで当社比です。
  • 兎が綴る手紙

    【狼陛下の花嫁】【黎夕】 陛下が後宮に帰ってこれない夜の夕鈴のつぶやき。 小説第二弾「華恋の宴」収録の「素直な気持ちの綴り方」を意識してみたお話。 本物夫婦なのに甘くない……おかしい……切ない週間を断ち切ろうと、そして短め話を練習しようと書き始めたのに…… なんかこれをベースにしっかりとしたお話書きたくなってきました。(しかし書き上げる日が来るかはわからない) 2020/02/11 著・初出 *** 拙作品をお読みいただきありがとうございます!! 少しでも楽しんでいただけると幸いです。 またいいねやブクマにも感謝です!! いつも励みになっています。

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