番場宗介

ばんばそうすけ

番場宗介とは、『影鰐-KAGEWANI-』のキャラクター。

概要

CV:杉田智和

本作の主人公兼ストーリーテラーである生物学者。

主に黒いスーツを着ている

若年ながら京王理科大学の教授を務め、新生物から難病特効薬を発見するなどの功績から遺伝子工学の分野では天才として有名。幼少期に奇獣に襲われたことから各地で発生する奇獣絡みの事件を追っている。

左の眼尻に痣があり、奇獣や黒い液体に接近すると痛みを感じるような節がある。これは幼い頃に奇獣の元となった影鰐に噛まれ多彩に傷口から影鰐の細胞である黒い体液の侵食を受け、影鰐を追っていたシーロン･メイの治療によるもの。

木村雅貴に招かれた猿楽製薬での事故により彼の目的を知り、両親を殺した影鰐を倒すという目的のため影鰐のクローンと同化した。

第1期ラストではパーカーを着用して影鰐を退治すべくどこかへ去っていったが、第2期で再登場してからは再び以前のスーツを着用するようになる。

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