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概要

2019年1月、オンライン小説投稿サイト『小説家になろう ノクターンノベルズ』にて連載を開始し、2020年10月に完結。その後、おまけ話が投稿される。作者は絢乃氏。

正式名称『異世界ゆるっとサバイバル生活 ~学校の皆と異世界の無人島に転移したけど俺だけ楽勝です~』。

一二三書房ブレイブ文庫より書籍化。既刊3巻。イラストは乾和音氏が担当。
月刊ドラゴンエイジにてコミカライズ版が連載。既刊1巻。西尾洋一氏が作画を担当。

サバイバルオタクの主人公が学校の生徒・教師達とともに突如謎の島に転移し、そこで出会ったクラスメイト達とサバイバル(と性行為)しながら日本への帰還を目指す物語。
主人公達が如何にして過酷なサバイバル生活を快適に過ごすかがメインで、現代の機器や道具がほとんど通用しない島で様々なサバイバル術と原始的な方法を駆使して自給自足生活を送り、主人公達を襲う自然の猛威を無事に切り抜けるかが見所。
作中では主人公が徹底して争いを避けるため、サバイバルを題材にした作品としては珍しく敵対グループとの抗争どころか接触すら殆どない(ただし、主人公達が直接関わらないだけで暴力や欲望による恐怖政治や凌辱などの描写はある)。

あらすじ

サバイバル生活を夢見る高校3年生・篠宮火影は、居眠りをしていた時に自分と学校の皆とともに異世界にある謎の島に転移してしまう。
目が覚めると一人で見知らぬ洞窟に居た火影は、一人で行動を開始する。そんな中、偶然クラスメイトの四人の美少女と遭遇。彼女達と合流した火影は、自分のサバイバルに関する知識や道具を駆使してサバイバル生活を余裕で過ごし、そして美少女達と性行為をしながら日本への帰還を目指す。

登場人物

篠宮チーム

  • 篠宮火影(しのみや ほかげ)

主人公。3年生。
サバイバル生活に強い憧れを抱くサバイバルオタク。将来、無人島暮らしをするためにサバイバルの知識と経験は豊富で、食用の野草やキノコの識別や原始的な火起こしのやり方、果てには畜産や農業にも精通している。いざという時のために学生鞄の中にはサバイバルグッズやサバイバルナイフを隠し持っている。一方で電子機器の扱いはかなり下手。
クラスカーストは底辺ではないが下の方で、大人気の忍者漫画の主人公と名前が一緒のため、カースト上位の者達からは「忍者」と呼ばれてからかわれている。
居眠りしていた時に転移し、洞窟で目を覚ます。最初こそ戸惑っていたものの、すぐにサバイバルが出来ると喜びすぐさま行動を開始し、その後すぐにカースト上位の女子グループの愛菜達と合流する。持ち前のサバイバルの知識と技術で彼女達から非常に頼りにされ、後に皇城チームから離れた者達も仲間に迎えて日本への帰還を目指すチームのリーダーとして行動する。
高校生らしく性行為には興味を示しているものの自制しており、頼もしさからチームの女子達に性行為を求められるも状況が状況だけに当初は妊娠の可能性を危惧してフェラなどの性処理で済ましていたが、コンドームを持っていたことに気付いてからは性交もしている。ちなみに、巨根

  • 結城愛菜(ゆうき まな)※メイン画像一番右の人物
カースト上位の女子グループのリーダー格。火影のクラスメイト。3年生。
カールのかかった薄いピンク髪が特徴(高校最後の夏休みに向けて染めた)。雑誌に載っていそうな美少女で、他の三人とともに皇城兄弟とよくつるんでいた。
島に転移した際、三人とともに森をさまよっていた時に火影と遭遇。皇城兄弟達と合流するまで火影と行動するつもりだったが、彼の高いサバイバル術を見て感心して頼もしく思い、後に皇城兄弟達と合流しても三人とともに彼に付いていくことを決める。当初は火影のことを花梨以外は「忍者」と呼んでいたが、すぐに名前で呼ぶようになる。
島に生息していた猿達に懐かれており、彼らに指示を出して手伝ってもらったりしている。

  • 双川絵里(ふたがわ えり)※メイン画像一番左の人物
カースト上位の女子グループの一人。火影のクラスメイト。3年生。
見掛けが背が小さな黒髪ロングの清楚系の美少女のため、オタクグループからの人気が高い。だが、見た目とは裏腹に「パパ活」をしている(ただし、色目を使うが決して股を開かない)。
チーム内では調理を担当し、火影に漆の作り方を教えてもらい箸などを作る。
最初に火影の性処理を行った。

  • 二子玉亜里砂(にこたま ありさ)※メイン画像左から二番目の人物
カースト上位の女子グループの一人。火影のクラスメイト。3年生。
茶髪のポニーテールの髪型で、元気一杯で男勝りな性格。カラオケ店でアルバイトをしているが、バイトの先輩に犯されかけたことがある。「パパ活」に興味を示している。
釣りの楽しさに目覚め、チーム内では釣りで食料を調達している。

  • 新見花梨(にいみ かりん)※メイン画像右から二番目の人物
カースト上位の女子グループの一人。火影のクラスメイト。3年生。
青みがかった髪が特徴的(彼女は「地毛」と言い張っている)で、クールな性格。意外にもかなり博識な上に物事をすぐに覚える器用さがある。実は火影とは1年の時からクラスメイトなのだが、あまり会話をしたことがない。グループの中で唯一、火影のことを「忍者」と呼んでいない。
チーム内では博識さと手先の器用さから火影に次ぐほど頼られている。

  • 朝倉芽衣子(あさくら めいこ)
手芸部部長の女生徒。3年生。
前髪パッツンの黒髪ロングの美人で、170cmと背が高くスレンダーな体格が特徴。
学校に居た時は寡黙で、どこか近寄りがたい雰囲気を持っていたが、実際は人見知りなだけで普通に話せる。
当初は皇城チームにいたが、チーム内で乱交が蔓延り、自身も妹の陽奈子とともに白夜達に迫られたことで貞操の危機を感じ、まだリーダーだった零斗に頼み込んで陽奈子と一緒にチームを脱退する。その後、火影達を見つけるが、警戒して観察した後に安全と判断して姿を見せて合流する。
チーム内では手芸の実力を活かして陽奈子とともに衣類と寝具の製作を担当する。
火影に対しては学校の時から自分と同じく周りと浮いていたことからシンパシーを感じており、後に火影の最初の性交の相手(火影にとって童貞を捨てた相手でもある)となる。

  • 朝倉陽奈子(あさくら ひなこ)
芽衣子の妹。1年生。
小柄でおかっぱ頭が特徴。姉以上に人見知りな性格。姉と同等の手芸の腕を持つ。

  • 鷲嶺・ソフィア・麗奈(わしみね ソフィア れいな)
皇城グループを超える世界最大企業・マイクロンソフトの令嬢。2年生。
ハリウッドスターのようなブロンドのカールヘアーのハーフの美少女で、権威と付き人の天音の存在もあって白夜ですら手を出せない存在。
当初は教師チームに加わった後に皇城チームと合流し、階級は天音とともに最高の1位だったが、リーダーを乗っ取った後の白夜の行動を見てリーダーとしての資質に疑問を感じ、天音とともに脱退(脱退に厳しかった白夜も二人は目の上のタンコブだったため、快諾する)。
その後、火影と絵里と遭遇して彼から勧誘を受けると、天音から信用に値すると評されたことでこれを承諾し合流する。
チーム内では芽衣子と陽奈子とともに手芸を任される。天音がそばを離れている時は外に出ないことにしている(外に出ると天音が自分から離れず仕事をしないため)。

  • 鬼龍院天音(きりゅういん あまね)
ソフィアの付き人兼ボディーガードの女生徒。2年生。
ソフィアを守るために戦闘の英才教育を受けており、白夜ですら敵わないほどの実力を持つ。一方で、戦闘以外のことは壊滅的に下手。
火影達の偵察には気付いていたが、ソフィアがより快適に過ごせることを優先して白夜に知らせず放置していた。
チーム内では狩猟や偵察を任されているが、基本的にソフィアのそばを離れようとしない。

  • 小野詩織(おの しおり)
瓶底メガネと両サイドの三つ編みの地味な女生徒。3年生。
その正体は実家が営む人気美容院「Oh NO!」のカリスマ美容師(だが、まだ国家資格は取っていない)で、メガネを外して髪を解くとかなりの美女。
当初は皇城チームに属し地味な外見のままだったため階級は最底辺の5位(そのおかげで犯されずに済む)だった。白夜の死後、現状に耐え切れず脱走し、一度は生きることに絶望し首を吊ろうとして失敗したところを火影達に発見される。
その後、火影達に誘われて彼らの住処を訪れて皇城チームとの段違いな快適さに驚愕し、生きる希望が湧いたことで火影チームに合流する。チームで最後の合流者。
チーム内では、メンバーの散髪を担当している。

  • 田中万太郎(たなか まんたろう)
漫画研究会会長の男子生徒。3年生。
メガネをかけた小柄のヒョロガリの所謂オタク系で、学校では白夜などにいじめられていた。「ござる」など武士口調で話す。ちなみに、漫画研究会は自分と影山しかいない。
島に来た当初は皇城チームにいたが、そこでもこき使われており、階級も5位だったため、雑用や盾に使われるなど奴隷同然の扱いを受けてきた。
白夜と中崎が一騎打ちをしている隙に影山とともに脱走し、その後火影と芽衣子を発見して見つかり、偵察と疑われたが必死に脱走したことと皇城チームの現状を教えて弁明し、無事に合流する。
だが、合流したものの何をやらせても人並み以下しか仕事が出来ず、得意とするパソコンもここでは無意味だったが、単純作業を黙々とこなせる利点から材料の収集や加工作業を任される。

  • 影山薄明(かげやま はくめい)
漫画研究会副会長の男子生徒。2年生。
田中とおなじ小柄のヒョロガリで、語尾に「やんす」と付ける。非常に影が薄い。中学の時は陸上部に所属し、長距離選手だったため足の速さとスタミナがある。
当初は皇城チームに属し田中と同じ階級は5位で、後に田中と一緒に脱走し、火影チームに合流する。
田中同様に人並み以下しか作業が出来ていなかったが、元陸上部の脚力とスタミナ、そして影の薄さを活かして他チームへの偵察を任される。

  • 高橋マッスル(たかはし マッスル)
筋骨隆々の男子生徒。2年生。
全日本高校生ボディビルディング大会で総合6位の実績を持つ。常に筋肉を強調し、下の名前を聞かれても「マッスル」としか答えない。実は他校に彼女がいる。
当初は皇城チームに属し階級は3位だったが、白夜のやり方を気に喰わずに脱走。その後、亜里砂と田中と遭遇し、勧誘を受けて火影チームに合流。
持ち前の筋肉で力仕事を任される。

  • 水野泳太郎(みずの えいたろう)
筋肉質の爽やかな男子生徒。3年生。
高校生ながらトライアスロン日本代表に選ばれるほどの学校一のスポーツマン。火影とは1、2年生の時の同級生。火影ほどではないがサバイバルの知識がある。
当初は皇城チームに属し階級は3位だったが、白夜のやり方を気に喰わずに脱走。その後、芽衣子と影山と遭遇し、勧誘を受けて火影チームに合流。
合流してすぐに自分達がいる島の外に別の島があることを教えられると、その島に自分が泳いで渡って偵察することを提案し、二週間を目途に戻ることを告げて泳いで行った。しかし、約束の二週間が過ぎても戻らず、生存が絶望的と一同が考えていたが…。

  • 吉岡田友則(よしおかだ とものり)
ヒョロガリで爆発したような天然パーマの男子生徒。2年生。
第4級アマチュア無線技士の資格を持っている。語尾に「どうぞ」「オーバー」(無線用語で「話し終えた」という意味)と付ける。
当初は皇城チームに属し階級は5位で、その後は脱走。その後、花梨と陽奈子と遭遇し、勧誘を受けて火影チームに合流。
田中同様に人並み以下しか作業が出来ていなかったが、実は設計図を描くことが得意で、住居や船の設計を任される。

  • リータ
島に生息していた猿。愛菜が命名。何故か愛菜に懐いており、彼女の胸を堪能するなどスケベな性格。猿達のリーダー格で、愛菜の指示を素直に聞いて色々と手伝っている。

皇城チーム

  • 皇城零斗(すめらぎ れいと)

日本屈指の大企業・皇城グループの御曹司の双子の兄。3年生。
弟の白夜とともに勉学運動共に学内トップの成績を誇る。知的で爽やかな印象とカリスマ性を持つ。ゆえに他者を見下す傾向はあるものの、弟と比べれば遥かに良識的な思考の持ち主。弟とともに拳銃の携帯が認められている。
島に転移されると、リーダーとして他の生徒や教師達を集めてチームを形成して救助を待つ(持っていたスマホは特別製で、誘拐対策で特殊な信号が出て居場所を知らせれるため)ことを決める。その際、秩序を第一に考え、チームに属することを拒否したり脱退を希望する者達には特に咎めず意思を尊重し、白夜の階級制には賛成したが女生徒への扱いには反対した。だが、白夜が男子生徒の支持を集めてリーダーを乗っ取ったことで対立するようになる。
チームは最大で200人以上いたが、自身も含めほとんどがサバイバル術に乏しく、食料は食用の野草やキノコを判断出来ないため専ら狩猟でしか確保出来ていない上に原始的な火起こしすらも出来ていない(燃料に限りがあるライター頼み)。また、大所帯が仇となって慢性的な食糧と住処不足に陥り、洞窟も階級上位しか使用出来ず暴風雨で大半が雨に晒されて病気を蔓延させてしまい、病死と脱走が相次いでわずか10日で160人まで減らしてしまう。
白夜との対立や病気の蔓延などで秩序が崩壊寸前で精神的に追い詰められたのか定かではないが、ついに白夜を射殺するという暴挙を起こす(しかし、彼を殺したことに罪悪感があるのか、白夜を埋葬している際、涙を流しながら必死に自分を正当化するように言い聞かせていた)。
さらに白夜の側近の笹崎達40人(と笹崎達に加わらなかった10人)が離反して対立し、付き従った者も大半が弱者か病人ばかりだったが、一度襲撃していた笹崎達を拳銃と気迫で退散させ、その後自ら笹崎達のアジトに出向いて襲撃しアジトを奪う。
しかし、その後の長期間の暴風雨を乗り越えることが出来ず、チームは全滅し自身は住処の洞窟の奥で空の拳銃を握りしめたまま衰弱死する最期を遂げる。

  • 皇城白夜(すめらぎ びゃくや)
皇城グループの御曹司の双子の弟。火影のクラスメイト。3年生。
兄とは違い粗暴でワイルドな雰囲気を持つ。腕っぷしだけなら兄よりも上。兄以上にカースト下位の者達を見下し虐げていた。学校にいた時も火影をからかっていた。
島に転移されると、己の欲望をむき出しにし、暴力と性欲による恐怖政治を始める。1位を頂点とする5位までの階級制や女生徒による性処理の強要を掲げ、男子生徒達から支持を得たことでリーダーの座に就いて零斗と対立するようになる。
しかし、彼も兄同様にサバイバル術は乏しく、支配と性行為しか考えていない。そのため、自分や側近・お気に入り達を優先して他のメンバーを蔑ろにする行動(5位などの生徒を狩りで盾にしたり毒見をさせるなど)でソフィア達にリーダーの素質を疑問視される。
そして、ついには対立を深めた零斗によって射殺される最期を遂げる。

  • 笹崎大輝(ささざき だいき)
白夜の腰巾着の不良男子生徒。3年生。
タバコ臭いチャラ男で、前から愛菜グループ(特に花梨)にしつこい迫っていたため彼女達からの評判は最悪だった。
白夜の死後、最初こそは零斗に従っていたもののすぐに不満を抱いて元白夜の側近達や優遇を受けていた者40人とともに零斗から離反して独立する。
しかし、女子の少なさに不満を抱き、メンバーの大半が階級上位の者だった事から殆どが健康体だったため、零斗を殺して女子を得るべく一度は零斗チームを襲撃するが、零斗の拳銃と気迫に怖気付いて撤退する。再度襲撃を画策するものの先に零斗に襲撃され、何とか逃げ出すが側近2人を殺された上にアジトを捨てて逃亡を余儀なくされる。
その後、長期間の暴風雨を乗り越えることが出来ず、新たな住処の洞窟でメンバー全員とともに衰弱死する。

その他

  • 中崎(なかざき)

学校の体育教師。元軍人(自衛官?)。田中の私見だと「上に立つのは教師であるべき」と考えるゲスい側の人間とのこと。一方で、皇城チームに合流した男は基本4位階級からスタートな中、唯一の3位階級からのスタートを許されるなど白夜からはそれなりに一目置かれていた。
当初は教師チームに属し、その後に皇城チームに合流するも、上述の思想から「教師がリーダーになるべき」と主張し反抗、白夜が提案した一騎打ちによるリーダー争奪戦に唯一立候補して白夜と一騎打ちを行うが、素手による決闘と勘違いしていた事が仇となり、半ば騙し討ちされる形で拳銃で撃たれ死亡する。
彼の死に様を目の当たりにした他の教師達をはじめとするチームのメンバーは軒並み皇城兄弟(特に白夜)に逆らう意思を失った。

  • 第3グループ
白夜の死後、零斗チームから離反し、笹崎チームにも属さず独立した10人のグループ。
女子は水泳部の2年生1人だけ。その後、新たに脱走した男子1人が加わるが、誰もサバイバル術を持っていないためすぐに飢えと絶望の極限状態に陥り、ついにはタガが外れて唯一の女子に集団強姦する凶行に出る。その後、わずかな希望に縋って粗末な筏で海に出るが敢え無く難破し全員が溺死して海岸に打ち上げられる。
なお、強姦された女子は犯されたことに絶望し自ら首を吊って命を絶った。その後、火影と愛菜に発見され埋葬された。

関連タグ

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外部リンク

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