概要
直接リンクの略で、外部サイトのコンテンツ(画像や動画など)やWebページのURLを貼り付けること。
サイトによってはURLを貼るだけでリンク先のサーバーが重くなるため、直リンを避けることがある。
例:ピクシブヘルプ
http://www.pixiv.net/help.php ←直リン
ttp://www.pixiv.net/help.php ←直リンではない
直リン禁止
かつては「直リン禁止」(特に画像のファイルアドレスへの直リン)を謳っていた個人サイトも多かったが、公開サイトはリンク自由なのがWebの仕様なので実効性は全くなかった。直リンを拒否したいコンテンツにはRefererを使ったアクセス制限を施すことで技術的に直リンを制限するしかない。このようなコンテンツが外部サイトからアクセスされた場合「403 Forbidden」エラーメッセージが表示される。
h抜き
特にネット初期に多かった風習としてhttp://をttp://とするh抜きというものがある。
理由は色々あり
- リファラでどこから来たかバレないようにするため(初期の2ちゃんねるでよく言われた)
- http://を含む書き込みをするとスパム対策等で書き込み拒否される場合があるため
- 自動リンクさせたくないため
などなど。
ネット初期にはマナーとして推奨されておりその名残で現在も稀に見かけるが、超面倒(特にスマホ)なので特別な事情が無い限り非推奨である。