2012年11月1日現在のリトバスツーショット投稿数ランキング第5位で、なんと主人公Xクドをも上回る。
原作においてはこの二人に恋愛描写は一切なく、カップリングとしては完全な二次創作ではあるが
作中、共通ルートで時折登場する「真人と遊ぶ」選択肢を選ぶと起こる理樹と真人の筋肉会話に
どこからともなくクドが紛れ込んできたり(しかも真人の筋肉ネタにノリノリで付き合っている)、ビジュアル面では対照的ながら、どこかしら気の合う節はあるようだ。
そして、かの有名な隠しルートへの突入条件はクドの個別ルートで登場するとある選択肢である。
一度グランドEDまで見ないと分岐は解放されないが、そのルートでもクドは真っ先に……。
原作のシナリオライターの一人である都乃河勇人氏は、ラジオ「ナツメブラザーズ!」にゲスト出演した際「この二人は絶対相性がいい」と太鼓判を押している。
事実、無印の時点ではこの二人の仲の良いイベントはほぼ都乃河氏のものであり、クドのライターである城桐央氏はそういったイベントは手掛けていなかった。
しかし城桐氏も気に入ったらしく、EXの追加部分やスピンオフの作品「クドわふたー」では
城桐氏も二人の仲のいいイベントを執筆している(クドわふたーでは真人は登場しないため、クドの口から語られるのみ)。
上で書いたように恋愛的な意味ではないが、スタッフにも気に入られているコンビのようである。
また、筋肉関係以外でも学食イベント時にクドにほうれん草の御浸しを進められ、いやいやながらも喰べる様な一面もあるなど、割と頭の上がらない様な関係性も見られる。