プロフィール
誕生日 | 11月6日 |
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身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
CV. | 神奈延年/水無月了(EX) |
初期称号 | 「憎めない筋肉馬鹿一直線」 |
筋肉を鍛えることが好きで、作中彼の登場シーンはほぼ筋トレシーンである。
概要
筋肉を愛するあまりほとんどの言動に「筋肉がうなる、うなりをあげる!」「筋肉さんがこ~むらが~えった」「俺の筋肉を呼んだかい」「筋肉との約束だ」「筋肉が通りま~す」など、筋肉という単語が付きまとう。
それが高じて本編中には、主人公の直枝理樹が常に真人を優先し筋肉関連の馬鹿な選択をし続けると、世界が筋肉旋風(センセーション)によって侵食される、という驚愕の『筋肉END』なるものが存在する。
理樹のルームメイトであり出番(筋トレ)は非常に多い。
メンバーとの絡みも他キャラに比べて多く、大抵は彼が馬鹿な発言をし、馬鹿にされ、ツッコミ(主に棗鈴のハイキック)で痛い目をみるというパターンが定番になっている。
中でもクドは、前述の筋肉ENDが彼女のルートからの派生だったり、ヒロインの中で最も真人と仲がよかったり、同レベルで波長が合う場面が多かったり、大きいのと小さいので見栄えがよかったりで二人一緒の絵も多い。
謙吾とは互いに認めるライバル関係であり、ストーリーの開幕も彼らの喧嘩から始まるなど、しょっちゅう喧嘩すれば競い合ったりもしており。ある意味では、前半部のリトルバスターズの日常部を象徴としているとも言える。
また、本気でやり合ったらなかなか決着がつかない為、止められるのも恭介ぐらいだという。
理樹に対しては真人がべた惚れ状態。真人の行動は大体が理樹に構ってもらおうとする類のもである。理樹は理樹でノリ良く構ってあげることが多いが、場合によっては真人を邪険にすることも少なくない。そうして無視された場合、真人は悲愴な嘆きと共にマジ凹みする。
鈴とはボケとツッコミの関係。だがある描写から、真人にとって鈴という存在は理樹とも違った特別なものなのではないかと思われている。
戦闘力的な面や精神的に攻められる来ヶ谷には頭が上がらないのか、中盤から姉御呼びしたり、調子に乗り過ぎて人間のクズレベルまで凹まされたりする。
基本的にどんな時も馬鹿な人物だが、その馬鹿さの裏では大切な仲間を見守り、いざというときには自慢の筋肉で守り抜こうと考えているナイスガイ。
非常時において大騒ぎしながらも、馬鹿であるが故にもっとも冷静に単純な真実を見ているキャラである。
なお、本人は否定しているがメイドさん好きの可能性がとても高い。
関連イラスト
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