CV:上村典子
概要
春風小学校6年2組に在籍する男子学級委員長。生真面目な性格だが、それ故にプチッとキレると女子だろうと担任だろうが誰も手がつけられず、『ばくはつ五郎』とも揶揄される。(まぁ、拳一をはじめとする騒がしく自己主張が激しい連中が周囲にいてはストレスが貯まるのは当然である。)
ザウラーズとしては脚部を構成するサンダーブラキオの砲撃手であり、コアコクピットへと移動するザウラーサイドを運転。戦地へ移動するザウラージェット及びスーパーザウラージェットのパイロット。ゴウザウラーへの合体時は胸内部指令室にて武器管制を担当するが、指令室内には操縦者以外の大半揃うも、その中でスーツを着用するのは彼のみで浮いている。それでも3体のメインパイロットが誰が№1を決める際はキレるVerが彼らを元の位置へ戻す為に全部を動かしており残った全員が満場一致で推した。(ゴウザウラーとマグナザウラーを操縦したシーンは映されていたが、グランザウラーを操縦したシーンがないが 教授が調べたのだろうか?)
ザウラーズの軍師として
空戦型機械化獣「ヘリジャイガー」との戦闘では、ほとんどが混乱している中で一人冷静に攻略方法を考え【ザウラージェットで戦闘を行う】案を挙げチームを勝利に導いた(劇中で最初で最後の五郎が機械化獣を撃退するシーンである)。この時トドメに使ったのは単純明快なザウラージェットによる突進。…ばくはつ五郎の片鱗?