概要
本編の主役機であり、超機甲神ガンジェネシスのコアとなる機体。操手は月光騎士ネオガンダム(本来はネオの兄月影騎士ルナガンダムの機甲神である)。
ネオが胸部のコックピットに収納される形で操縦する。
機甲神伝説の後に、ネオガンダムがスペリオルドラゴンSRによって「シャッフル騎士団」に任命された事で、エルガイヤーも「ロードエルガイヤー」に進化を遂げた。この形態でもガンジェネシスに合体可能である(この際の名称は「超機甲神ロードガンジェネシス」となる)。
その後、新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説で、ネオガンダムがシャッフル騎士団を辞任した為、ロードから以前のエルガイヤーに戻っている。
そしてギャラルホルン帝国との戦いの中で、太陽騎士ゴッドガンダムから授かった黄金魂が宿ったゴッドソードを装備して、奇甲神デルガイヤーが強化した姿である超奇甲神クレストガンジェネシスを撃破するものの、ゴッドソードの力に耐えきれず大破してしまう。
後に、五つの機甲神の力によって復活し、更に鉄華団による改造でゴッドソードに宿る黄金魂を制御出来るようになり額がゴッドガンダムの物へとなり「エルガイヤーR」へとパワーアップ。
更に、メタルモンスターバグラスタルとの戦いの際に五体の機甲神との合体で「超機甲神ガンジェネシスR」となり、メタルモンスターバグラスタルギガを打ち倒し、紅き月の結界を守護機神と共に破壊した。
所有武器は赤燐光剣(ロットフルーレ)と盾のレイディフェンサー、フェニックスランス(スーパーオーキス搭乗時)。必殺技はパトスグランジ、スーパーオーキス搭乗時の必殺技はバビロンフェニックス。
元ネタは六神合体ゴッドマーズのガイヤー。