概要
CV:山崎和佳奈
秋月茗子とは、『ママレード・ボーイ』のキャラクター。
光希と同じクラスで、文芸部に所属している。ミステリアスな雰囲気の文学少女。
教師の名村慎一と恋仲で愛を育んでいたが、その関係が周囲に知られてしまい、慎一は辞職して実家のある広島へ戻ったことでいったんは別れる。
だが慎一への愛をあきらめられず、光希に後押しされて広島へ赴き、互いに変わらなかった愛を再確認し、結婚することになり、高校卒業後は慎一と同居しながら大学に通った。結婚を反対していた両親もやがて二人の仲を認め、最終回で内輪の結婚式をあげ、名村茗子となったたことが光希にあてた手紙で書かれていた。
続編の『ママレード・ボーイLittle』では、慎一との間に碧(あおい)という名の一人息子を授かるが、碧を自分の両親のもとに預け、夫と共に広島で暮らしながら、小説家として活動している。髪型はロングヘアのソバージュから、セミロングのソバージュに変わっている。