紫煌ノ乱
3
しこうのらん
和太鼓系リズムゲーム「太鼓の達人」の楽曲
曲名は太鼓の達人ムラサキVer.稼動前日の公式生放送(2015年3月10日)の「曲名を決める会」にて決定した。
5月のドンチャレで登場。お題はすべて世阿弥名義の楽曲が対象となっている。実はらんぶる乱舞などの偶然お題と一致している曲も対象に入っていたり入っていなかったり。
第1ゴーゴー終了直後の24分交じりの長複合や24分交じりのラス殺しなど、24分が目立つ譜面。
この24分はてんぢく2000のものよりわずかに早い。といっても本当にわずかな差であるため、同じ速さと見ていいだろう。
曲名に「乱」とあるので超高難易度、といいたいがどっかの公式最難関やどっかのDP最強と比べて遥かに難易度が低い。竜頭蛇尾とか言わない。
ちなみに、当初は「☆10レベルの☆9」という話であったが、どうやら公式は「☆10と☆9の境目」という認識だった模様。☆10になったのはこの意見の食い違いからだと思われる(にもかかわらず、段位道場では☆10中堅相当の譜面がお題として出されることが多い玄人に2回も選出されている)。
ちなみに、この曲のふつう譜面は☆6で最高難易度ではないが、これは無情にも乱シリーズでは唯一である。つまり何が言いたいかというとこのふつうが原因で乱シリーズ全譜面が最高難易度という偉業が遂げられなかったということである。エトウはPHQUASEとは違う意味で永遠に許されなくなった。
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