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戦国大名細川藤孝の別称。

本能寺の変後、家督を嫡男・忠興に譲って隠居し、織田信長の喪に服すために剃髪した際に名乗る。正式な号は「幽斎玄旨」。

ただし、藤孝は信長に臣従した際、姓を「長岡」に改めており、細川姓の復姓は1620年(藤孝逝去から10年後)に忠興によって行われている。

後世の史料や画像では「細川幽斎」という記述はあるものの、藤孝自身が生前細川姓に復姓したという事実は確認できない。厳密に言えば「長岡幽斎」とした方が正しいと言えよう。

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  • 花の名残

    ・かいこで細川幽斎と明智光秀。忠興といい幽斎といい、何故私は細川家を書くと薄暗くなってしまうのか・・・。もっとほのぼのさせたかったんですが。・タイトルは玉葉和歌集「忘れられぬ/みはしの花の/名残かな/見しはあまたの/春ならねども」から。
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    小夜が幽斎の元に来たあとの話。設定として、幽斎は刀の姿が見える(声は聞こえず触ることもできない)ということにしています。
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    ・かいこで松永貞徳と細川幽斎と細川忠興。本家様の貞徳の漫画読んでグッときて妄想した事を書いてしまったんですが、グッときた感じが全くない薄暗い話になってしまいました。かいこの貞徳可愛い。・タイトルは斎藤茂吉「あつぐるしき/日にこもりつつ/居たりけり/黒きダリアの/花も身に沁む」から。
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    小夜の山

    とある本丸の極の旅の物語:小夜左文字 今更ながらの小夜ちゃん極の旅についてのお話。 自分の中での極姿の解釈になっています。 史実を元にした独自解釈による歴史創作の部分が強いです。ご了承ください。 表紙は此方(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39124747)からお借りしました
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    Twitterの#元主と刀版深夜のお絵かき小説一本勝負に参加しました。 第10回 お題「拝啓、主」 細川幽斎と小夜左文字の小話です。 付喪神の姿が見えて会話も普通に行っていますので、苦手な方はご注意ください。
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  • 創作戦国

    【創作戦国?】タダオッキーフジタッカ【替え歌】

    ツイッターでふと思いついたジャバヲを細川藤孝・忠興父子でやらかしたもの。 史実ネタ替え歌。二ページ目は言い訳っていうか解説っていうか。
  • 満たす水

    ・かいこで細川親子(細川幽斎と細川忠興)。 ・タイトルは廣西昌也「父をいま/満たす水あり/粛々と/暗黒へ向け/流れゆく水」から。 ・戦国とか明治とかごちゃまぜで父と子シリーズをゆるゆるしようかなと思います。
  • 四百夜一夜

    友人様に書かせていただいた文章。イチャイチャしてる
  • (創作戦国)透明な独裁者

    わたしを縛る、知らない祖父の話。 ■宮木あや子のユーサイってどうしてあんなにホモ臭いのか悶々と考えた結果がこれだよ。光秀にそっくりに育った忠隆と素直になれない大人たちの話。ほんのり藤→光。つまりホモ

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