緑の竜の巫女クシュル

みどりのりゅうのみこくしゅる

「緑の竜の巫女クシュル」とは、「Z/X-Zillions of enemy X-」に登場するキャラクターである。

「大樹との合一こそ 唯一無二の到達点と知れ。」

プロフィール

年齢	18歳（外見）
身長	156cm
所属	緑の世界
パートナーゼクス	ノーブルグローヴ
CV	今井麻美
Illust.	堀愛里

概要

緑の世界の繁茂を全一を司る竜の巫女。

世界の全てを大樹ユグドラシルに飲み込ませて、全と個の合一をはかろうとしている。

やや融通の利かないところがあるものの、黙々と目標に向かって邁進する。

ただ、性的な話題に耐性がない。

五色の竜の巫女の中では一番の良識人かつ比較的柔軟な考え方の持ち主であり、自身の進む道が誤ったものであると判断したならば基本的に即正す。

具体的にはディンギル達に利用されていた百目鬼きさらの存在を哀れみその呪縛から解く、ク・リト達を「リーファーと同じような性質の存在」と定義し受け入れる、「緑の世界」の真相を知っても挫けることなく新たな形で世界の守護者として振舞う等。

だがその融通の利かなさ故に腹芸は不得手であり、ギャンブル等は非常に苦手(『ドラゴンカジノにようこそ!』では素寒貧になっている)。

ノーブルグローヴがやたらと老獪な姿勢を見せるのはある程度素の性格の影響もあるが基本的には彼女のせいである。

関連タグ

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