プロフィール
年齢 | 16歳(外見) |
---|---|
身長 | 136cm |
所属 | 青の世界 |
パートナーゼクス | 螺旋竜ヘリカルフォート |
CV | 洲崎綾 |
Illust. | 七六 |
概要
青の世界の巫女。
機械と支配を司っている。
失われてしまう命を不憫に思い、肉体や感情は無価値であると結論づけている。その為、世界を滅びを知らぬ機械と情報に変えようと、有能な人間にはサイボーグ化を押しつけている。
小柄かつスレンダーな自身の姿を「最適化されたフォルム」と称する一方で、実は貧乳がコンプレックスであり、ソリトゥスの能力で出会った戦斗怜亜や白の竜の巫女ニノとはそれが原因でトラブルに発展したことも。
『革命戦』が成功した頃から「感情を廃する」という自身の方針に対して疑問を抱くようになっており、その後「青の世界」は「竜域」のコピーの一つにすぎなかった事、そしてその歴史はディンギル達と「ソル」によって大きく歪められていた事を知り、「ネオ・シャスター」の破壊後、五色の世界の争いの舞台からは一番に降りている。
こうした経緯もあって彼女は人間同様の情緒を手に入れており、パートナーであるヘリカルフォートは彼女の変化に困惑しつつも、過度の干渉はせずに見守る立場をとっている。
一方で、その必要がなくなったにもかかわらず世界の発展を意識している様は始まりの竜の巫女エアから不安視されており、「幻夢郷」でソルが死亡した後は「新たな野心家」を世界発展のために見出そうとしている等、不穏な部分が見られるが…。