罪口積雪

つみぐちつみゆき

罪口積雪とは、西尾維新の小説・人間シリーズに登場するキャラクターである。

概要

呪い名第二位にして殺し名「闇口」の対極の存在にあたる武器職人集団､『罪口商会』の一人にして罪口商会第四地区統括。

髪を短く刈り込んだ壮年の背の高い男。服装は和装だが、黒い手袋を嵌めている。

武器開発にしか興味が無く独自の理想がある人間。零崎曲識の経営するピアノバー「クラッシュクラシック」の常連にして、曲識の音楽の熱烈なファン。

後に彼が最終的に手にする武器､「少女趣味（ボルトキープ）」を製作した。

無桐伊織（零崎舞織）の義手を作ったのも彼である。

零崎人識の人間関係に登場する罪口摘菜は妹にあたる。

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