概要
1987年5月19日にイマジニアから発売された、ファミコンディスクシステム用ゲーム。
正式タイトルは『聖剣サイコカリバー 魔獣の森伝説』。
メディアミックスの手法を取り入れたWAVE JACKシリーズの第3作にして最終作。
見た目の印象が『ゼルダの伝説』(1986年)に酷似したアクションロールプレイングゲーム。
タイアップの相手は、シリーズ前2作の荻野目洋子(銀河伝承)、富田靖子(消えたプリンセス)に続いてポピンズという二人組アイドルグループが起用されたが、ポピンズは本作のイメージソングを最後に解散した(1986年にデビューしてから一年弱)。
パッケージイラストは雨宮慶太が手掛けた。