腕立て伏せ

うでたてふせ

手を地に付け、足を延ばし、腕を折り曲げる運動。

両手を地面に付けて、足を延ばして、その状態で腕を折り曲げる運動。

単に「腕立て」とも呼ぶ。

腕力を鍛える意味で行われる。

足を曲げて地面に膝を付けることで負荷を下げる事が可能である。

逆に負荷を上げる場合には足を台に置く、または地面に付ける手を片手にするだけで良い。

正面から見ると胸元が強調される事もあってか、若干エロティックに描かれる事もある。

手に力がないとかガリガリな人ほど腕に筋肉が発達してない影響故、矢部太郎みたいなひ弱な人間にとっては全く出来ないことに変わりなく、そんな人は階段みたいに段階がある物を活用しないとこなすことが出来ない面倒な運動でもある。