概要
自責の刃とは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」に登場する敵NPCである。
2023年11月20日にイベントステージ開放メンテナンスで「参」が開放された時点で、通常有碍書及び封蔵書で彼が最深部に配置されていた有碍書の配置転換が行われ、現在は後継者として「警戒の守護者」が君臨している。
特徴
ロングコートを纏う、怒り狂う紳士の姿をした侵蝕者。
名前に「刃」とついているが、繰り出してくる攻撃は「弓」のもの。
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「奇襲作戦「ホトゝギス」ヲ浄化セヨ」の「ほとゝぎす」ボスとして登場。
名前は隠されているが、立ち絵は彼のものである。
自責の刃・無窮
公式資料集「帝國図書館極秘資料集-文豪とアルケミスト-弐」にてゲーム未登場の立ち絵が掲載されている。
自責の刃 震央
2023年11月1日~12月1日開催イベント・浄化任務『侵蝕者ノ魂ヲ浄化セヨ』にて、文豪が初めて魂を浄化する侵蝕者「自責の刃 震央」として登場した。
嘗て生きている人間だった頃に執筆していた作品の原稿を残して文豪達の力で魂を浄化された後は、有碍書に姿を見せていない。
「自責の刃」の研究資料
2023年11月1日から2023年12月1日まで開催されたサービス開始7周年記念イベント「浄化任務『侵蝕者ノ魂ヲ浄化セヨ』」報酬で、イベント開催期間中に全7個の「研究資料の一部」を『報酬 壱』で2個、『報酬 弐』で2個、『報酬 参』から3個獲得できる。
「研究書の資料」はノベライズシリーズでおなじみの河端ジュン一氏の書き下ろし短編小説となっており、イベント終了後、一定期間経つと特務司書全員に開放される。
資料タイトル一覧
第一部 | 「ふるさとが同じなのさ」「拳を解けば笑えようか」 |
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第二部 | 「銅貨ひとつに足る青春」「この卑俗が永遠であれ」 |
第三部 | 「おもしろくない小説はね、」「醜い感情を以て文学を」「見せ物は私たちなのだ」 |