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概要
「浄化任務『侵蝕者ノ魂ヲ浄化セヨ』」とは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」で2023年11月1日(水)メンテナンス後から2023年12月1日まで開催されたイベントである。
本イベントは、文豪とアルケミストサービス開始7周年記念イベントとしての側面もあり、約1ヵ月にわたって開催された。
補足
本ページのタイトルの末尾に「自責の刃」と付けているが、次回開催以降の記事作成の為に付けているものであり、本来のタイトルには入っていない。
あらすじ
館長から新たな司令が下った。
太宰をはじめとした文豪たちは、侵蝕者との新たな戦いに挑む。
（文豪とアルケミスト_運営イベント告知ツイートより引用）
本イベント報酬「「自責の刃」研究書の資料」について
イベント開催期間中に全7個の「研究資料の一部」を『報酬 壱』で2個、『報酬 弐』で2個、『報酬 参』から3個獲得できる。
「研究書の資料」はノベライズシリーズでおなじみの河端ジュン一氏の書き下ろし短編小説となっており、イベント終了後、一定期間経つと特務司書全員に開放される。
「自責の刃」研究書の資料タイトル一覧
| 第一部 | 「ふるさとが同じなのさ」「拳を解けば笑えようか」 |
|---|---|
| 第二部 | 「銅貨ひとつに足る青春」「この卑俗が永遠であれ」 |
| 第三部 | 「おもしろくない小説はね、」「醜い感情を以て文学を」「見せ物は私たちなのだ」 |
第一部
メインパーソンは、太宰治・志賀直哉・徳田秋声。有利属性は「土」。
イベント報酬
- 衣装引換券・浄
自責の刃・研究資料
- ふるさとが同じなのさ
- 拳を解けば笑えようか
第二部
メインパーソンは、織田作之助・中野重治・小林多喜二。有利属性は「水」。
イベント報酬
- 衣装引換券・浄
自責の刃・研究資料
- 銅貨ひとつに足る青春
- この卑俗が永遠であれ
第三部
メインパーソンは、堀辰雄・佐藤春夫・谷崎潤一郎。有利属性は「風」。
本イベントがアップデートメンテナンスで解禁された2023年11月20日に、自責の刃がボスとして配置されていた通常有碍書及び封蔵書の配置転換が行われた。
彼がボスとして君臨していた有碍書の後継者として「警戒の守護者」が君臨している。
イベント報酬
- 衣装引換券・浄
自責の刃・研究資料
- 面白くない小説はね、
- 醜い感情を以て文学を
- 見せ物は私たちなのだ
侵蝕者「自責の刃」の浄化に伴い、イベントの【参】が解禁されたタイミング(※2023/11/20のアップデート後)で当該侵蝕者の配置換え（「自責の刃」→「警戒の守護者」）が行われた。
配置換えの詳細については、封蔵書を参照。
