花咲けるエリアルフォース
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はなさけるえりあるふぉーす
『花咲けるエリアルフォース』は、2011年にガガガ文庫で刊行されていたライトノベル。著者は杉井光。
- 仁川祐樹
本作の主人公飛行兵器《桜花》の適合パイロットとして徴兵される。14歳。
本作の語り部でもある。
- 桜子
桜花壱番機《初雪》のパイロット。祐樹とは学校では同じクラス。
ちなみに苗字がないのは、テロでの亡くなった父から皇位を継承した、いわば現皇国元首ゆえ。
- 那須野佳織
肆番機《月河》のパイロット桜花隊隊長。祐樹と桜子の1つ上の先輩であり、スキンシップと称して彼らを翻弄する。父親は民国によって拉致され生死不明となった桜花開発者那須野博士。
- 吉田神楽
靖国で宮司を務める少女。ソメイヨシノを通じて戦死者の魂を聞き取れ、霊璽簿奉安殿に彼らの名を刻みながら生活している。
- 土佐美鶴
軍服を着用せずタバコを常に咥えてたりとらしくないが、飛行空母《三栖籏》艦長代理。階級は中佐。
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