概要
アニメ「キルラキル」の主人公・纏流子が、花嫁衣装であるウエディングドレスを身にまとったイラストにつけられるタグ。
以下、ネタばれ要素あり。
第二十話で単身鬼龍院羅暁、針目縫に立ち向かった纏流子だが、縫に動きを止められ無理矢理に神衣・純潔を着せられそうになる。
そのとき羅暁は、生まれてから母親である羅暁に愛情をこめて育てられる、という「偽りの記憶」を流子に見せる。(そこに父と姉の存在はない。)
その終着点が「結婚式」であり、生命戦維の新郎の隣、流子は嬉々としてウェディングドレスを身にまとい、現実の世界では純潔に「着られる。」こととなる。⇒ 純潔流子
第二十一話、裸の太陽丸上での戦いで、鬼龍院皐月は一瞬の隙をつき純潔流子の胸元を斬り裂き、鮮血を着た満艦飾マコがその傷口と血を介して、流子の精神世界に突入する。
モノクロのその世界で、ウエディングドレスを着た流子は、鮮血とマコを拒絶するが…。