概要
荒ぶる天神乱漫のポーズ。それはかの高名な土地神、卯花之佐久夜姫によって下界に齎された荘厳にして清らかな舞の一瞬、まるで荒ぶる獣の如き勢いで行われるこの舞の華というべきポーズである。
振付
- ポーズ中は視線は常に相手側に向ける。
- 右手を外側に向かって回転させ、その勢いを保ちながら指を力強く掲げ天を衝く。
- 左手は常に手のひらを上を向けたまま、脱力状態で固定。
- 左ひざを上げる。この上げ具合によって舞の良し悪しが決まるといっても過言ではない。
これらの動作を同時に行う事により、この荒ぶる天神乱漫のポーズは完成となる。
この舞は古くから日本に伝わる神楽の舞と同様のものであると言っても過言ではなく、このポーズも極めて厳かなものであり視聴者は穏やかで静かな心をもってこの動画視聴に望むよう心がけたい。
また、この厳かな舞を舞うに当たり、事前にうみゃい棒を10本奉納する事が決められている。
引用:「ニコニコ大百科」
つまり
ゆずソフトのゲーム「天神乱漫」のOPにて登場する謎のポーズである。歌の「(神様も呆れる)ような~」という部分で見ることができる。その謎すぎるポーズから話題騒然となった。
実際にやろうとすると意外と難しい。片足立ちでかつ、左ひざをかなり上にあげる必要があるため、体勢を維持するのが辛い。あとテンションと勇気がいる。
動画
1:21で拝むことができる。