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菊池ユメ

きくちゆめ

菊池ユメとは、『魔法遣いに大切なこと』シリーズにおける、初代主人公。

概要編集

CV:宮崎あおい

18歳(アニメでは17歳)の女の子。

正式な魔法士(魔法遣い)になるために夏休みを利用して岩手県遠野市から上京し、小山田雅美の経営する『小山田魔法事務所』に寄宿して研修を受けることになる。

研修中に様々な人々と出逢い、魔法遣いについてを学んでいく。

母親は引退した高名な魔法遣い、菊池エツコで、自身も親譲りの魔法力を持っているが本人は気付いていない。

魔法を遣う時に対象付近に現れる個人紋はイルカ。

ただし、母親が作成した申請書類の個人紋の欄には郷里の伝承に登場するカッパが書かれていた。

本人が寝癖と言う見事なまでのアホ毛の持ち主。

人の心に寄り添うことを信条とし、魔法を遣う時は「心を込めて」と心の中で言ってから呪文を唱える。

様々な苦悩や困難を乗り越え、師匠である小山田雅美の閉ざされた心を解放することで卒業試験を満点合格とされ、魔法士免許を取得し、正式に公認魔法士となる。

公認魔法士は国家公務員であるため、全国を跨く辞令が命じられる。

シリーズ第2作の終盤では、辞令によって長崎県に配属され、「ふゆみ」という重病を抱えた少女から既に枯れ死んだ木が嘗てどんな花を咲かせていたのかを死ぬ前に見せてほしいと依頼され、魔法を遣ってその木が嘗て咲かせていた花を咲かせて見せる。

それをたまたま傍で見ていた松尾ナミ(シリーズ第2作の主人公)から相談を受け、ナミに進むべき道を気付かせるきっかけを与える。

原作では身長155cm、体重48kg、4月29日生まれ。

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