鈴木ソラ
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すずきそら
鈴木ソラとは、『魔法遣いに大切なこと』シリーズにおける、三代目主人公。
登場作の正式タイトルは『魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~』
北海道上川郡美瑛町出身の16歳の少女。
昔の北海道弁の要素をちりばめた共通語を話している。
座右の銘は「トライ・アンド・エラー」。
犬を飼っており、名前は「ジョー」である。
魔法遣いにしか発症しない不治の病を抱えており、余命幾ばくもないが、魔法遣いとして死ぬことを選び、死ぬ前に公認魔法士の免許を取るために東京都世田谷区下北沢で『原魔法事務所』を営む原誠一郎に師事し、公認魔法士の資格取得を目指す。
その過程で、原と同居している原の叔母である白石沙織に師事するために神奈川県茅ヶ崎市から上京してきた緑川豪太と知り合い、紆余曲折を経て恋人同士となるが、身体は刻々と病魔に冒されていき、卒業試験合格を経て公認魔法士の免許を得るが、帰省後にほどなくして亡くなる。
第1・第2シリーズとは別の世界観の物語であるため、繋がりは無い。
そのため、第1・第2シリーズに登場した人物は1人も登場していない上に「魔法遣いにのみ発症する不治の病」も第3シリーズにのみ存在する設定であり、第1・第2シリーズでこの病に冒されている魔法遣いは存在しない。
ただし、
① 公認魔法士になるために研修を受けなければならない
② 魔法局が存在する
③ 舞台が下北沢である
この3つだけは第1シリーズと共通する(第2シリーズと共通するのは①と②のみ)。
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『ふたりの高木さん〜最終章〜』
こんにちは😃松っちゃんです。今回の小説は早く書いてくれと言われていた「ふたりの高木さん」の最終章です。今回はかなり設定に迷いました。もう一人の高木さんをどうするか。その時、レンタル店でレンタル落ちした「魔法遣いに大切なこと」を買って思いつきました。 このアニメはラストに主人公である「鈴木ソラ」という女の子が病気で亡くなります。まさにアンハッピーなラスト。でも、なかなか良いアニメでした。多分、あまり有名なアニメではないですが、オリキャラとして読まれてください。6,800文字pixiv小説作品