プロフィール
人物像
硯谷女学園のミニバスケットボール部の部員。バスケに関して天才的な才能の持ち主だが、それを鼻にかけた自己中心的な性格。チームメイトに対しても馬鹿にした態度で接しているが、実力は認められており、不満を口にしないようにしている。
バスケットボール選手としての能力
バスケの才能は野火止麻奈佳からは「モノが違う」長谷川昴からは「憎らしいほどバスケットボールの神様に愛されている」と評されるほど。
練習に殆ど参加しないので、技術面では素人同然で身体能力に頼るのみだが股抜きなどバスケのセオリーを無視した技を多数習得しているほか、試合中にバスケの動きをマスターし、一度見た技をあっさり真似るなど1on1では無類の強さを誇る。
しかし、試合経験がない上に仲間と連携を取ろうとしないので、試合では通用せず足を引っ張ることになるが都大路綾の叱咤と説得によりチームプレイを覚えていく。