篁美星
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たかむらみほし
篁美星とは、『ロウきゅーぶ!』の登場人物。
慧心学園初等部6年C組の担任教師で、女子バスケ部の顧問でもある。
主人公の長谷川昴の叔母でもあり、年齢は23歳だが童顔で高校生くらいに見える。昴からは「ミホ姉」、
荻山葵などからは「美星ちゃん」、三沢真帆と永塚紗季からは「みーたん」と呼ばれている。生徒からあだ名や呼び捨てで呼ばれることは気にしていない。
地元の国立大を卒業後に慧心学園に赴任し、湊智花たちが5年の時からクラスを担任している。性格は自由奔放で傍若無人。「にゃはは」「にゅふふ」という独自の笑い方をする。「空気を読まない」スキルの保有者で時折場を引っ掻き回す発言をすることがある。破天荒な行動で昴を振り回すが、教師として自分なりの矜持を持っている。クラスでは基本的に放任主義ながら、エアコンの使用許可と引き換えに居眠りを禁じるなど、締めるところは締める方針。
昴の幼少期の黒歴史を披露して脅すなど一見大人気ない行動が目立つが、内心では生徒たちや昴を真剣に気に掛けており、女子バスケ部のコーチに就任した昴に生徒たちの様々な問題を解決させようとする。
昴をあっさりねじ伏せるチート気味の身体能力を持ち、海外ゲームが好きなこともあって英語も得意。新作ゲームを購入すると食事そっちのけでやり込むらしい。パソコンの知識もそれなりにあるらしく、その手腕で男バスの試合や練習風景を記録した映像を入手し昴に渡した。市内のアパートで独り暮らしをしている。
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