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葵百

あおもも

スター声優×育成アプリ「オンエア!」のキャラクター 一色葵×櫻井百瀬のカップリング (ネタバレ有り)
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概要編集

スマートフォン向けアプリ「オンエア!」の腐向けカップリング。カップリング抜きの二人の略称、コンビ名として「センパイ同盟(※1)」というものがある編集





●キャラクター編集

一色葵…頭が固く、真面目で自分を曲げない、譲らないという頑固ものである。負けず嫌いでもあり、挑発に乗ってしまいがち。成績優秀でもあり、高等部では三年間上位にいる模様。ゲーム内のヒロインにあたる、特待生には少し甘いところがありツンデレとしても通っている。ゲーム内のホームボイスではデレることが多い。イメージカラーは青。


櫻井百瀬…ふわりふわりとした本心を見せない世渡り上手。常に女の子といないと死んでしまうと自己申告しており、男子校である宝石が丘学園の外で複数の彼女をつくっている。ゲーム内ヒロインの特待生は恋愛対象にはならないが気に入っている様子。ホームボイスにて甘い言葉を良くつかう。イメージカラーはピンク。


上記の通り、名前やイメージカラーなど対になっている部分がある。


●学校編集

現在、宝石が丘学園高等部3年ルクス組(※以下3L)のクラスメイト。

一色葵は中等部から宝石が丘学園に通っており、内部進学にて進学。櫻井百瀬は高等部から宝石が丘学園に入学。3年間同じクラスである。

また、高等部1年の頃より二人共「超できるって有名な先輩達」として中等部に名を馳せていた。(吉條七緒談)

学園システムとして5人組のユニットで活動するものがあり、輝崎千紘、輝崎蛍、吉條七緒、一色葵、櫻井百瀬をメンバーとしたP'ridsというユニットを組んでいる。現在の学園内トップユニットでもあり、これは一色葵と櫻井百瀬が高等部2年のときに前トップユニットGENERALから勝ち取った地位である。


●寮編集

一色葵はL棟205号室にて一人部屋

櫻井百瀬はL棟202号室二人部屋

アプリ内のTwiineにて櫻井百瀬が一色葵の部屋に行く様子が良く呟かれていたりする。






ゲーム内にある主な3つのストーリーでもよく一緒に登場したり行動したりするシーンがある。編集


●メインストーリー編集

20話「覇者のクラリティ4」にて学園内の噴水前でパフォーマンスをしている。掛け合いがあるわけではないが、一色葵の回想としてSSRのカードにもなっている櫻井百瀬のスチルが登場する。「さっきまでここで踊っていたがそのあとは知らん、勝手にさがせ」という台詞と同時に出てくるため一式葵の目には櫻井百瀬が踊っているときは輝いて見えるという図になっている。余談だが一色葵はダンスが苦手である。

 


●ユニットストーリー編集

P'ridsの結成秘話にあたるストーリーである。ほぼ全て絡みがある為メインとなる話数を抜粋

3話「たゆたうルース」にて櫻井百瀬が「俺は結構好きなんだけどな~、あのガンコ一徹なカンジ(※2)」と一色葵に好意を示しているセリフを言っているシーンがある。尚、一色葵から嫌われていることは自覚済み。このセリフの後輝崎千紘からは「櫻井先輩、ちょっと一色先輩に似てるかもな(※3)」と言われている。

この時一色葵と櫻井百瀬は一年生で、櫻井百瀬はまだ「一色」と名字呼びである。この後の5話にて「葵」呼びに変わる。

(※3)としてGENERALのメンバーを心の中で罵倒しているシーンがある。主に一色葵がGENERALのメンバーに絡まれやすく、その度に櫻井百瀬が仲裁に入っていた模様。二人ともGENERALのメンバーを快く思っていなかった様子。


14話「雨は止まねど」にて一色葵がコンタクトだった事が判明する。トラブルにてコンタクトを地面に落とし一緒に探そうとした際櫻井百瀬が踏んで割るシーンがある。この後15話にてコンタクトが無いせいで黒板が見えない一色葵に変わって、櫻井百瀬がノートのコピーを天橋幸弥を経由して自分からだとは言わないように渡すシーンがあるが、一色葵が字の特徴を見て櫻井百瀬のノートだと見抜く。この際櫻井百瀬に「……葵、俺のこと嫌いなわりにほんとよく見てるよね~(※4)」と言われている。


15話「センパイ同盟」(※1)のきっかけとなったエピソードである。年上の責務として輝崎千紘、輝崎蛍、吉條七緒の後輩の面倒を一緒に見ないかという誘いを櫻井百瀬から持ちかけている。この時一色葵は「……お前の妙な世話焼き気質を、こっちにまで押し付けるな」と言っている。(※4)にもあるがよく見ているシーンのひとつである。また一色葵は(……ああ、どいつもこいつも本当に。面倒なやつしかいない)と思っているがこの面倒なやつには、櫻井百瀬とおそらく自分も含まれている。

センパイ同盟を了承した後、櫻井百瀬が一色葵に握手を求めるシーンがあるが一色葵は手を叩いて拒否している(※5)

 

16話「負けない負け犬」にて(※4)のシーンのひとつが出てくる。朗読をやることになったP'ridsが配役を決めている中、櫻井百瀬が輝崎千紘と輝崎蛍を主役に推薦する。表向きは逃げる輝崎蛍をぶつからせる目的だが、裏では二人と戦いたくなったのだろと一色葵に見抜かれる。これはやせ我慢でもあり、二人には勝てないのが分かっているからである。櫻井百瀬の逃げ癖が垣間見えるシーンでもある(※6)やり取りの最後櫻井百瀬は「俺にも一応あるんだよ。プライドってやつ」と言っているが一色葵に(……何が、一応だ。うちで一番プライドが高いのは……お前だろう)と言われている。このセリフから分かるが、タイトルは櫻井百瀬のことである。


17話「歪み」にて(※6)のシーンが出てくる。学園には一年に一度最優秀生徒に、クラウンと呼ばれる称号を付けることがあるのだがその候補が掲示されたときのエピソードがある。この際、櫻井百瀬は不在である。一色葵、輝崎千紘、輝崎蛍が選ばれた中、櫻井百瀬だけがP'ridsの中でクラウン候補に上がらなかった。(このクラウンの称号は高等部からであり、まだこの時中等部だった吉條七緒は入っていない)輝崎千紘が「成績で言えば百瀬か葵なら葵の方が上だし、葵だけ選ばれるのは、ある程度予想ついてると思うけど…」と言っているように櫻井百瀬は選ばれていないことを目の当たりにしたくないから掲示されたものを見ないように逃げていたと思われる。またこの話数からユニット内がピリピリした状態が続くようになる。


21話「瓦解」一色葵と櫻井百瀬が喧嘩をするエピソードである。手を出したのは一色葵だけだが、殴り合いにまで発展した。とある出来事で声が出せなくなった輝崎蛍に変わって16話にて諦めた主役の一人を櫻井百瀬が引き受けることになった。これを一色葵が櫻井百瀬のプライドの高さを汲んだうえで、「最初から、そっちがやりたかったんならそう言え……そうじゃないのなら、そう言え」と口を挟む。しかし文面で分かる通り肝心なところが伝わらず櫻井百瀬を怒らせてしまう。この後櫻井百瀬も一色葵のプライドに傷を付けるような事を言いセンパイ同盟を破棄だと言われてしまう。


23話「タイムリミット」21話で喧嘩した一色葵と櫻井百瀬が仲直りするエピソードである。櫻井百瀬が喧嘩の際に発した一色葵のプライドを傷付ける物言いは「一番言われたくないだろうなってこと、わざと言った」とのこと。この後一色葵からは「口をうっかり滑らせたよりも、数倍タチが悪いな」と言われている。輝崎蛍の声が戻るかどうかは本人のプライド次第だという櫻井百瀬に一色葵が「明日は雨だな。俺も、同意見だ」(※7)と返す。



●イベントストーリー(随時更新中)編集

「心たがやす牧場ライフ」ゲーム初のユニットイベント。時系列がユニットストーリー直後の内容と思われる。ユニットストーリーのような絡みがまた見られる懐かしい内容になっている(※7)の伏線回収がある。


「煌めきの祭典宝石たちの学園祭」一色葵と櫻井百瀬がメインとなったイベント。学園祭×女装という王道もの。GENERALに絡まれたり学園祭を仲良く回っていたりとかなり美味しく詰め込まれている。


「永遠の約束誓いの言葉を君に」ゲーム内二回目のユニットイベントだが葵百イベントと言っても過言ではない。(※4)と(※6)が垣間見られる他、(※5)の伏線回収がある。またカードイラストで櫻井百瀬がヴェールを被っているような姿が描かれた為結婚おめでとうと界隈を盛り上がらせた。





●その他編集

ゲーム内一枚目の一色葵のバースデイカードのサイドストーリーにて、一色葵の誕生日をお祝いするためユニットメンバーでお祝いパーティーを開くという内容があった。案は櫻井百瀬と思われる。


その後に配信された櫻井百瀬のバースデイカードのサイドストーリーでは一色葵が自分の誕生日のお返しにサプライズでパーティーを企画。しかし櫻井百瀬が喜びと驚きのあまり(※6)に習って逃走。


また、誕生日のホームボイスにて「歩み寄ってほしい」や「毎日狂わされている」などお互いに干渉している台詞がある。

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