DMM×ニトロプラスのブラウザゲーム『刀剣乱舞』に登場する「貞宗」(鎌倉時代末~南北朝の刀工・相州貞宗が打った)日本刀である擬人化したキャラクター達のグループタグである。
- 貞宗「派」と書かれていることもあるが、正確には貞宗は「刀派」ではない(ドロップ時の表記にも「刀派」の文字はない)。
- 刀剣乱舞では同じ派閥であっても兄弟とされていない刀派(例:三条派・青江派)や、刀派が違うものでも兄弟とされている刀剣(大太刀兄弟および源氏兄弟)が存在している他、現在貞宗に関しては公式から「兄弟」と分かる情報は出されていない。このため、この3振りが兄弟ではないという可能性がある事にも留意したい。
pixivでは、亀甲貞宗の実装時期が他の二人より遅いためか、今のところ物吉貞宗と太鼓鐘貞宗のコンビが多く見られる。
構成メンバー
No.67物吉貞宗
No.69太鼓鐘貞宗
No.71亀甲貞宗
ゲームにおいて
戦装束と内番服が共通して全員真っ白に金色(黄色)である。しかし、三人での回想などの公式での関係はまだ見られていない。
2024年に実装された道誉一文字と亀甲貞宗の回想の中で、亀甲貞宗は「貞宗は一振り一振りが思う貞宗であればいい」と発言している。
他の2振りに明確に向けられた発言ではないとは言え、ゲーム中での貞宗の関係性について初めての言及となった。